１年生では、一人一人画用紙でおにをつくって「○○おにをたいじしよう」と、黒板の前に張って、大きな声で、「鬼は外、福は内」と自分の弱いおにを退治していました。
　すると、突然おにが入ってきて・・・。
　子どもたちは、一瞬びっくりしていましたが、すかさず空気豆を投げつけて、おにをやっつけていました。
　最後はみんなで、笑顔で記念撮影して、節分の行事を楽しみました。

　６年生の出前授業「輝いて生きる」第３弾、そして最終回です。今日は保護者代表ということで、ＰＴＡ会長さんが来てくださいました。
　現在ご自身が行っている仕事の内容を中心にお話していただきました。
　子どもたちからは、「小学校のときどんな職業に就きたかったですか」「今まででうれしかったことは何ですか」などの質問が出されていました。
　会長さんからは、大人になるとどんなことが役に立つか分からないから、今のうちから、しっかりいろいろなことに取り組んでおくことの大切さについてもお話していただきました。
　これまで、３人の方をお迎えしてお話していただきましたが、３人とも、お仕事に情熱と誇りをもって日々がんばっているし、タイトルにあるように、「輝いている」姿を間近で見させていただきました。
　６年生も、きっと、こんな大人になりたいなという将来像を思い浮かべながら、今回のお話を聞いていたことと思います。
　

　今日は、１年生の教室に幼稚園・保育園の子たちが給食の様子を参観に来ました。入学の頃に比べて、しっかり自分たちで準備や片付けもできるようになり、お兄さん、お姉さんになった姿を見てもらえたようです。
　昼休みには、１年生が企画して○×ゲームやヘビじゃんけんをして、幼稚園・保育園のみんなと楽しく過ごしました。
　司会、進行なども１年生が行い、ここでも、お兄さん、お姉さんぶりを堂々と発揮していました。

　今日は、５年生を対象に「スマホ・携帯電話が原因で起こるトラブルについて」と題して、警察署少年サポートセンターの方をお招きして講座を実施しました。
　さまざまな技術が進んで、スマートフォンなど便利な道具ができる一方で、それに伴うトラブルがあとを絶ちません。特に、ツイッターやラインなどへの書き込み等によるトラブルは、低年齢化してきています。
　そこで、子どもたちも、正しく使うことや、使うときのマナーなどについて、早い段階から学習しておくことはとても大切であることから、今回、５年生を対象にこのような講座を実施しました。
　今回は、具体的な事例をもとに、書き込みによるトラブルや相手の気持ちなどを考える活動を通して、自分事として学習をしていきました。

　学校だより２月号を掲載します。
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