鮮やかな黄色の葉でいっぱいだった銀杏（一番左の写真）も、今日見てみると、幹や枝がはっきりと見える状態（真ん中の写真）にまで、わずか数日で変化しています。
　それだけ、落ち葉もかなりの量になっているということですね。
　学校支援地域本部（東サポ）の落ち葉掃きボランティアの方々に、校庭や学校周辺の環境整備にご協力いただき今日も、ゴミ袋いっぱいに集めていただきました。
　ご協力ありがとうございます。

　日に日に「本気の木」の銀杏の葉っぱが、黄色の絨毯のように濃く敷き詰められるようになり、子どもたちも休み時間になると集まってきて、葉っぱを拾い集めたり、舞いあげて楽しんだりしています。
　子どもたちが、肌で季節を感じて楽しんでいる姿は、見ていてほのぼのとします。また、身近にあるものをアイディア豊富に遊び道具にする子どもたちの創造力もすばらしいです。

　６年生体育の授業です。
　体育館では、現在、「タグラグビー」の授業を行っています。
　「タグラグビー」は、【ゴールの中のどこでもいいからボールをおけば得点。攻めるときはボールを持ってゴールに走る。タグと呼ばれる体につけたものを相手にとられたらすぐに仲間にパス。守るチームは、ボールを持った選手のタグをとり、ボールをゴールまで進めないようにする。】という種目です。ボールを持った人も、持たない人も、チームで協力してトライしたり、守ったりするチーム力が必要な内容です。
　各チームで、作戦を考え、いかにゴールまでボールを運ぶか。白熱したゲームが行われています。

　６年生の家庭科です。調理実習の授業でした。
　今回は、ジャガイモを使った料理で、班ごと、粉ふきいも又はジャーマンポテトに挑戦しました。
　４階に上がっていくと、ジャガイモをゆでるにおいや油で炒めるにおいが、とてもおいしそうに漂ってきました。
　各班で協力しながら、作業を進めていました。ジャガイモも柔らかくゆでられておいしく仕上がったようです。　

　第６回家庭教育学級が行われました。今回は、学級生の方が講師を務め、「アロマ講座」を実施しました。
　心地よいアロマを感じながら、初心者でもできるハンドトリートメントの方法を教えてもらったり、好きな香りのルームフレッシュな−づくりも体験したりと、充実した講座となったようです。
　今回は児童会室を使用して行いましたが、教室付近には、とてもいい香りも漂っていました。