１月15日(水)〜17日(金)の昼休み、音楽委員会主催の『ミュージックフェスティバル in 東小』が開催されました。　
　今年は１７チームのエントリーがあり、工夫を凝らした歌やダンスを披露しました。
　仲間のがんばりを応援しようと、連日、たくさんの子どもたちが体育館に駆けつけてくれました。

　昼休み、予告なしの避難訓練(地震対応)を行いました。
　この行事は、災害発生時に子どもが「自分の命は自分で守る」ために自ら判断し、行動する力を育む目的で計画しています。
　
　放送してから運動場に避難するまでの時間は５分以内を目標としていましたが、実際は４分３３秒で完了しました。

　予告なしにやってくる災害に備えて、日々の訓練を充実させていきたいと思います。
　

　今朝、本気ママ(東小読み聞かせボランティア)の皆様による読み聞かせがありました。
　毎月、子どもたちはこの日を楽しみしています。それは本気ママの皆様が、素敵な＜本の世界＞に引き込み続けてくださっているからです。

　今回、この会のメンバーでもある絵本作家の宮西達也先生もお忙しい時間の中、読み聞かせに参加してくださいました。

　子どもたちは恵まれた環境の中で、読書活動ができています。本気ママの皆様、いつもありがとうございます。

　５時間目、生活科「むかしのあそび」で、はねつき大会を行いました。

　今の時代、はねつきをして遊ぶ子どもの姿は見られなくなりましたが、やってみると意外に楽しいようで、体育館の中は大盛り上がりでした。

　はねつきには厄除けの意味が込められているそうです。はねをつく行為は無病息災を祈るもので、羽根を落としてしまうと縁起が悪いそうです。そこで、鬼が嫌うという黒色の墨を塗って厄払いをしようというわけです。今回のはねつき大会では、昔の儀式に則って厄除けの墨も塗っていました。
　
　1年生の子どもたちにとって貴重な体験となりました。

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