４年生の図工の授業です。
　これまで、のこぎりを使っての作品づくり、版画、飛び出すカードなどの制作を行ってきましたが、これまでの学習をもとに、自分なりの作品づくりに取り組んでいました。
　中には、版画で使った板をもとに、壁掛けをつくっている子もいて、版画のデザインをうまく生かした作品になっていました。
　ある子は、のこぎりや釘を使った作品づくりが好きで、木ぎれを使ってまたオリジナルの芸術品を仕上げていました。

　今日は、雲がほとんどなく青空が広がっています。
　３年生は、これまで総合的な学習の時間に三島について調べてきました。
　１月には、ふるさとガイドの方が来て、三島の魅力についての出前授業をしてくださいました。
　今日は、それを実際に自分たちの目で見てくる学習に出かけていきました。
　ふるさとガイドの方が、４人も来てくれて、３年生の子どもたちと元気いっぱい出発していきました。

　６年生の図工の授業です。
　いったい何をつくっているのでしょうか。子どもたちは、小学校での集大成の作品づくりに取り組んでいます。これまで、１年生から学習してきた図工の技能を使って、いっしょうけんめい取り組んでいます。
　どんな完成品になるかは、これからのお楽しみです。

　朝、児童会終了式が行われました。
　全校の前で、児童会役員が一言ずつ感想などを発表しました。「みんなで力を合わせることの大切さを実感できたこと」「いろいろな学年の交流を通して、親しくなれたこと」「あいさつの力が高まったこと」「児童会役員になったことで自分が成長できたこと」など、半年間がんばってきたことや東小のすばらしさを発表してくれました。
　また、委員会活動で学校をリードしてくれた５、６年生全員にも下級生から感謝の気持ちを込めた拍手が送られました。
　今年度のすばらしさを引き継いで、来年度も、きっとすばらしい東小児童会の活動が進められることと思います。

　図書室では、３月３日で今年度の本の貸し出しは終了となりました。
　年度末最後の企画として、最後のある期間で各学級の貸し出し冊数の多かったクラスに、オリジナルしおりづくりのプレゼントが行われました。
　今日は、そのクラスの子どもたちがうれしそうに図書室にやってきて、シールやイラストを貼ったり絵を描いたりして、自分だけのしおりづくりに夢中になって取り組んでいました。