２年生が図画工作の授業で「ひかりのプレゼント（おくりもの）」という授業を行いました。家庭から持ってきた透明な容器にマジックで色を付け、太陽の光を通します。容器の形も様々で、子供たちの色の付け方も様々ですので、たくさんのきれいなひかりのプレゼントを見ることができました。
　２時間目になると工夫の幅も広がり、友達と容器を重ねてみたり（写真中央）、色を付けた容器に水を入れて光を通してみたり（写真右）と試行錯誤していました。時折、雲が出てきて日の光が弱くなると「太陽が休憩中だ〜」と残念がりながらも、その分、制作に力を入れるなど、大変意欲的に活動することができました。

　白いデザインができたら、色を付けていきます。できあがるのが楽しみです。

　南の子頑張ってます。

　５年生の図画工作の授業の様子です。紺色を塗った厚紙の紺の部分を消しゴムで消し、白くしています。
　思うようなデザインになったでしょうか。

　放課後の職員研修では、「考え、議論する道徳の授業づくり」や「評価」についてお話をしていただきました。具体的でとても分かりやすいお話でした。

　石丸先生、お忙しい中ありがとうございました。

　席を譲ってあげられた「わたし」に、一言言ってあげるとしたら、何と言ってあげるか短冊に書き、黒板に貼っていきました。
　石丸先生がそれを指しながら紹介し、授業を終わりました。

　「席を譲ればいい。」「優しくした方がいい。」「親切にした方がいい。」なんていうことはみんな分かっています。一歩踏み出せるかどうかが問題です。

　その後、全体で意見交換しましたが、子供たちは自分の意見を言いたくて仕方がないようでした。身振り手振りを混ぜて熱弁する子もいました。「勇気」というキーワードもでてきました。