６年生理科の授業の様子です。「集気びんの気体の正体は何か」を実験結果をもとに考察し、振り返りを行いました。苦戦している子供たちが多かったようですが、粘り強く考え、文章で表現していました。

２年生国語の授業の様子です。主語（〜は、〜が）と述語（どうする、どうなった）を先生が赤いチョークと青いチョークで囲み、分かりやすく説明しました。そのあと、教科書の文書から問題を出し、主語と述語がどれかを理解することができました。

３年生算数の授業の様子です。「あめ１５個を３人で同じ数ずつ分けると何個ずつになるでしょうか」という問題です。３つの考え方を導き出したようです。

（１）あめを１個ずつ３人に分けていく方法（引き算方式）
（２）１５個を３人で割る（１５÷３）方法（割り算方法）
（３）３人で何個ずつ分けたら１５個になるか（３×□＝１５）の方法（掛け算方式）

２年生算数の授業の様子です。「３２＋７＋３」の計算をしていました。いろいろな解き方がありますね。

（１）「３２＋７＝３９」→「３９＋３＝４２」と順番に解いていく方法
（２）「７＋３＝１０」→「３２＋１０＝４２」と１０を出してから解いていく方法

どちらも正解です。

山田小学校では、週２回昼休みの後に「わ〇和タイム」を設けています。「わ：わたし」「〇：輪になって」「和：なかよく」という意味があり、「自分のことをみんなに表現してなかよくやっていこうという」という目的があり、自己肯定感や自己有用感を高めていきます。

写真左：６年２組「沖縄と北海道　住むならどっち？」をテーマに自分の想いや考えを輪になって伝えていました。

写真中：３年２組　運動会に向けての練習で、クラスの課題となったことや改善点について積極的に意見を述べていました。

写真右：３年３組　自分のことをクイズ形式にして、みんなに〇×で回答してもらっていました。