５．６時間目に笑福亭羽光先生と立川志の彦先生をお招きして落語教室を行いました。寄席の太鼓の打ち方やその意味を教わりました。また、そばのすすり方をやってみたり、先生と６年生のコラボレーションがあったりと盛り上がる体験となりました。
　最後には、お二方の落語を実際に聞きました。６年生は落語の世界に引き込まれていくように、笑いながら楽しそうに聞いていました。

３・４時間目に笑福亭 羽光先生と立川 志の彦先生をお招きして落語教室を行いました。前半は「一番太鼓」「二番太鼓」「仕草」などの体験を行いました。仕草体験の際には羽織を着させてもらい、落語家になりきっていました！！また、前に出て体験してくれた子どもには「羽光シール」をプレゼントしてくださいました。
　後半は先生方の「猿の小話」や「たぬきの恩返し」などの落語鑑賞を行いました。初めて落語を見る子どもたちはお腹を抱えて笑っていました。今回落語家さんと交流ができ、子どもたちにとって貴重な体験をすることができました。

　9月に行われましたエクササイズに続いて、本年度第2回目の家庭教育学級が、学校の会議室で開催されました。第2回の内容は、小山三紗登先生をお迎えしての「リボンチャーム作り」でした。かわいいリボンを使って、オリジナルのキーホルダーやチャームを作りました。
　子どものため、自分のため・・・対象は異なるかもしれませんが、最後には素敵なプレゼントを、お土産として持ち帰ることができました。
　次回３回目は、来年１月に開催する予定です。

　１１月4日（水）。クリエイティブワークショップ、絵本作家「宮西達也さん」の読み聞かせを行いました。宮西さんと言えば、「おまえうまそうだな」をはじめ、数々の絵本を出版しています。
　今日は「は〜い」「ふしぎなキャンディーやさん」でした。軽快な語り口で絵本を読んだり、教員と一緒に1冊の本を読み聞かせをしたりしました。
　笑いの中にも、勇気をもらった貴重な時間となりました。

　２年生を対象とした「魚の解体講座」が今年も行われました。
　ブリを解体する過程で、内蔵やエラなどの役割や特徴も教えていただきました。
　ブリはなぜ背中（上）側が黒っぽくて腹（下）側が銀色っぽいのか説明を聞いたときには、「えー、そうなんだ」「なるほど」と興味津々。みんないろいろな説明をとても真剣に聞いていました。（2年生の保護者の皆さん、後で教えてもらってください。）
　最後にカルパッチョ焼きをしたブリをみんなでパクリ。「とってもおいしい」「今まで魚は食べられなかったけど、おいしく食べられた」など、思い出に残る時間になりました。魚がより身近になったことでしょう。