6月18日（木）。3年生が図工の時間に洋服をデザインしていました。様々な色や模様が描かれ、見ているととても楽しい気持ちになります。世界で活躍するファッションデザイナーが東小から誕生するかもしれませんね。

6月18日（木）。4年生が総合的な学習の時間で、ギザギザの葉っぱ（『鋸歯』というそうです。）を探す活動をしていました。日常の中の「見る」から観察に用いる「観る」力を育むことや分類する力を育むことをねらいとしています。
「この葉っぱはギザギザ？」と、子どもたちは本気の森等で、様々な草木を観察し、一生懸命活動に取り組んでいました。子どもらしい笑顔でのびのび活動しています。
しばらくすると廊下には「つるつる」「ぎざぎざ」と分類された様々な葉っぱが展示されていました。楽しそうですね。

6月18日（木）2校時。地震を想定した避難訓練が行われました。放送をしっかり聞き、子どもたちは、みんな、騒がず、静かに行動することができました。真剣に訓練に取り組み、素晴らしかったです。
今注目されている感染症以外にも、私たちの日常を脅かすものはいろいろあります。地震、火事、不審者…。日頃からの「心構え」や「備え」といった力を、しっかりと身に付けておきたいですね。

６月１７日（水）。見事な青空の下、今週も一歩一歩、子どもたちが日常を取り戻してきています。長期の休業中、空っぽになっていた掲示板にも徐々に子どもたちの作品が入りはじめています。何とも言えない嬉しさがこみ上げてきます。

６月１２日（金）。雨露に濡れたアジサイの中を、子ども達が元気に下校していきます。今週は梅雨入りだったそうです。陽気が急変し、暑さが厳しかった週前半、休み時間をなかなか外で過ごせなかった週後半。それでも、子ども達は毎日しっかり登校し、頑張り抜きました。素晴らしいですね。きっと、小さな日常の積み重ねが、子ども達の心の花を大きく咲かせてくれることと思います。