1月14日（木）。今日も見事な晴天です。7組の子ども達が「凧あげ」をしていました。手作りの凧を引き、走ります。写真を取りそびれてしまいましたが、午前中には「羽子板」を楽しんでいる学年もありました。コロナ禍の辛いニュースが多い中、昔ながらの1月らしい子ども達の光景にほっと心が和みます。

1月13日（水）。朝、窓を開けてまわると、見事な雪化粧の富士山が見えました。昨日の雪が吹く風を一層冷たくしているように感じます。日中は抜けるような青空です。4年生が、図画工作の時間に思い思いの木を1本選んでスケッチをしていました。お気に入りの木はどれかな？

1月8日（金）朝。本気ママの皆さんが今年最初の読み聞かせをしてくださいました。季節感豊かに十二支の話や「丑」を題材にした話をしてくださったり、じっくり本に親しんでほしいと厚みのある名作を読んでくださったり、子どもたちが思わずほほえんでしまうような親しみやすい本を選んでくださったり、「我慢」「忍耐」といったコロナ対応への思いを込めて子ども達へ語りかけてくださったり…。一回りしただけで、本当に各ボランティアの皆さんが工夫してくださっているのがわかります。ありがとうございます。一都三県の緊急事態宣言再発令のニュースが飛び交う中、子ども達も、外出を我慢し、家で過ごさなくてはならない機会が増えているかと思います。読み聞かせを機に家での読書時間が増えるといいですね。

１月７日（木）。今年最初の給食は「七草がゆ」でした。年中行事に伴う日本の食文化について学ぶことができるのも給食の魅力の一つです。今年もその日の給食の写真が本ブログの左上メニュー「給食」からご覧いただけます。ご家庭での話題の一つになれば幸いです。子ども達は、みんな「春の七草」言えるかな？

１月７日（木）。冬休み明け、今日から給食も始まり、午後の授業を含めた日課が再開されました。廊下には、子ども達の思いのこもった書き初めが、風で揺れています。どれも素敵な作品です。「年が明けたからコロナウィルスへの不安はゼロにはなる」というわけではありませんが、健康に十分留意しつつも、まず、気持ちは、書き初めの文字のように前向きな思いで、新年の学校生活をスタートさせたいですね。