16日(水)の３時間目に、絵本作家の宮西達也先生がお見えになり、４年生に読み聞かせをしてくださいました。読んでくださったのは「はーい」「おっぱい」「まねしんぼう」「ドロドロドロンキーとゆうすいくん」「キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました」の５冊です。
　宮西先生の楽しい読み聞かせだけでは終わらず、途中から担任の先生や校長先生も参加して、子どもたちは大喜びでした。
　宮西先生からは、「何事にも一生懸命になること」の大切さを教えていただきました。

　今日10月11日(金)で、令和元年度の1学期103日が終わります。朝、体育館で終業式が行われました。校長先生からは、「考える南小の子、考え深い南小の子になってください」というお話をしていただきました。先日5年生が受けた「夢の教室」で、お二人の夢先生がおっしゃっていたこととつながります。
　校長先生のお話の後に、１学期に頑張ったことや２学期のめあてを、２年生と４年生の児童が発表してくれました。
　3連休を挟んで2学期に入ります。3月19日の修了式・卒業証書授与式にどんな自分になっていたいか、しっかりと目標をもって頑張ってほしいと思います。
　保護者の皆様、地域の皆様、いつも本校の教育活動に御理解・御協力をいただき、ありがとうございました。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

　今日の昼休み、前期計画委員会の最後の企画『ペア学年とピザドッジ』がありました。
　この企画は、ペア学年の友達とチームを組み、３色が同時にドッジボールをするというものです。前や後ろだけでなく、斜め横からもボールが飛んでくることがあり、楽しそうに当てたり逃げ回ったりしていました。とても楽しい企画で、ペア学年の仲がより深まったように感じます。

　9日(水)に、5年生が「夢の教室」を行いました。授業をしてくださる「夢先生」は、サッカー元なでしこジャパンの小林弥生さん、ビーチバレーボールで活躍した南谷綾華さんです。
　各学級2時間の授業です。1時間目は体育館でのゲームでした。子供たちは楽しみながら「仲間と協力して目標をクリアする」ことを学びました。2時間目は教室に戻って、夢先生のお話です。お二人ともこれまでのご自分の歩んできた人生を振り返りながら、夢をもつことの大切さ、素晴らしさ、そして仲間や周りの人への感謝の気持ちをもつことの大切さを熱く語ってくれました。
　授業の後半では子供たちも自分の将来について考え、自分の夢を発表してくれました。
　この授業の模様を、テレビ静岡様、静岡朝日テレビ様、静岡新聞社様、三島市広報広聴課様が取材に来てくださいました。テレビ静岡では「ただいま！テレビ」の中で17時40分に、静岡朝日テレビでは「とびっきり！しずおか」の番組内で18時30分から40分の間に放送予定です。また、静岡新聞や三島市教育委員会のフェイスブックにも掲載予定です。ぜひご覧ください。

　4日(金)は、月に一度のジンタ号が来る日です。午前中の雨がうそのようにいいお天気になり、たくさんの子たちが本を借りに来てくれました。
　回を重ねるごとに、ジンタ号で本を借りる子が増えるといいな、と思います。