17日(火)の午前中に、ボランティアのたんぽぽのみなさんが、図書室で１年生に読み聞かせをしてくださいました。紙しばい風に読んでくださったり、大きな絵本を読んでくださったり、手作りの大きなペープサートを使ってくださったりと、とても楽しく読んでくださいました。子供たちもすっかり本の世界に引き込まれて、みんなで聞き入っていました。たんぽぽのみなさま、すてきな時間をありがとうございました！

　今朝は、今年度３回目の三島市一斉あいさつ運動の日でした。計画委員会の呼びかけに応え、多くの子どもたちがこの運動に参加してくれました。気持ちのよいあいさつで一日をスタートすると、その日一日頑張ろう！と思えますね。

　１回目より２回目、２回目よりも３回目のほうが、自分から進んであいさつができる子が増えたように感じます。『あいさつは魔法の言葉』です。これからも、進んであいさつができるといいですね！

　昨年の１２月に第５５代レパートリー演奏者である現中学校１年生から受け継いだ伝統を、今度は第５７代レパートリー演奏者である５年生へとつないでいきます。

　今日の５時間目に、第１回目の引き継ぎ（練習）がありました。今回は、受け継いできたスコア（楽譜）を５年生へ渡したり、楽器の扱い方についてポイントを伝えたりしました。その後、楽譜を見ながら少し練習を始めました。６年生は５年生へ丁寧にペースを合わせて練習に励み、５年生は６年生から少しでも多くのことを吸収しようと一生懸命取り組むことができていました。

　一緒に練習できる時間を大切に過ごし、この素晴らしい伝統を上手につないでいって欲しいと思います

　本日１５時より、南小・南中の教職員、保護者対象の学校保健委員会を行いました。今回は『メディア依存から子どもを守る』−大人にできる支援とは−をテーマに、三島市役所生涯学習課家庭教育アドバイザー・家庭教育サポーターの方にお話を伺ったり、グループワークをしたりしました。この会を通して、教員・保護者・地域・大人という様々な視点からの考えや意見を知ることができ、とても充実した研修会となりました。

　「メディア」は、私たちの生活の身近にあり、今や子どもたちの生活と切り離すことは難しくなっています。だからこそ、家庭・学校・地域が協力し、同じ目線で考え、話し合っていくことが大切だと改めて感じることができました。

　ぜひ、今後もこのような機会を設け、多くの方と膝を交えて交流し、子どもたちが健全に成長していけるようにしていきたいと思います。

　11日(水)の午後7時から、今年度4回目の373サポーターズ実行委員会が行われました。学校でお手伝いしていただきたいことや今後の方向性、新たなボランティアの方の募集についてなど、真剣に話し合ってくださいました。いつもありがとうございます。

　11日(水)に、南小学校に４名のお客様が授業の様子を見に来られました。南小の職員も２年３組の生活科と３年１組の理科の授業を参観しました。子供たちは自分の考えを友達にわかりやすく伝えたり、友達の考えを真剣に聞いたりと、とてもいきいきと学習に取り組んでいました。写真は左から２年３組の生活科、３年１組の理科、４年１組の算数の様子です。