好天に恵まれ、６年生はお別れ遠足に出かけました。
バスに乗って箱根を越え、まずは改装なった小田原城。Rさん、楽しそうですね。見学の後は「いざ、鎌倉！」

３月２日に給食参観・試食会を行いました。４月に入学してくるお子さんと保護者の方が対象です。４時間目には１年生が校舎の様子を一緒に歩いて教えてあげていました。
そして給食の時間。いつもとは違って、教室の中が人でいっぱいです。配膳が終わっていつものように「おいしい給食、いただきまーす！」ほとんどの子が完食。中にはおかわりをする子もいたそうです。

６年生からは、お礼のことばと合奏の披露。クレヨンしんちゃんの『オラ！』。さすが６年生、すてきな合奏でした。
終わりの校長先生の話は、６年生との思い出がたっぷり詰まった内容でした。
これから６年生は、「卒業生」として小学校生活のまとめに入ります。

６年生を送る会のスローガンは「ありがとうの気持ちをこめて　思い出にのこる楽しい会にしよう」です。
各学年からの出し物が始まりました。３・４年生は、６年生が入学してからこれまでの思い出を劇にしました。ドラえもんとのび太くんが出てきたり、合間にリコーダー演奏と合唱があったりと、楽しい中にもしんみりとする発表でした。
１・２年生はオペレッタ『ふしぎなおるすばん』。練習を重ねてすばらしいできばえでした。
５年生はダンスと合唱。「ともに過ごす時はずっと〜」「明日につなげるから〜」といった歌詞にメッセージが込められていたように感じました。

2月28日に『６年生を送る会』を行いました。
６年生は、低学年からの感謝のメッセージを紹介されながらひとりずつ入場します。着席後の６年生はいつもに増してお兄さんお姉さんらしく見えました。
全校合唱『学校坂道』で会が始まりました。

2月19日に学校農園作業を行いました。坂小学校支援地域本部、坂地区活性化協議会の皆さんの指導のもと、有志の児童・保護者が参加しました。日曜日の作業でしたが、総勢40名ほど集まりました。子どもたちはブロッコリーの根を抜き、片づける作業をがんばりました。たい肥や肥料を入れてからは收造さんがトラクターをかけてくださいました。トラクターの動きにみんなの目は釘付け。
作業が一段落し、子どもたちが解散した後でうね切りとマルチかけをして、３月のジャガイモ植えの準備ができました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

　子ども達が植樹した苗は「紫陽花」「いろは紅葉」です。１０年後くらいに子ども達が成人する頃、紫陽花や紅葉が大きくなって花を咲かせてくれることでしょう。

　２月１４日（水）、三島市子どもの森で「植樹活動」を行いました。秋に箱根の里で行った「緑の羽根募金」等の収益で、三島市が毎年子どもの森に植樹を行っています。

昼休みに、事前通告なし（突然）の避難訓練を行いました。
（火災はいつ何時起きるか分かりません。そういった意味で、子ども達への予告なしに避難訓練を行います。）
火災のお知らせとともに避難が始まりました。火災発生場所を避け、非常階段を使って運動場に避難しました。煙から体を守るために、口にはハンカチをあてます。
（全員が避難を完了した後、ハンカチの必要性について改めて確認しました。ハンカチは常に持っていたいですね。）

２月５日に『坂地区文化祭』が行われました。日曜日に行う地域行事なので、子どもたちの参加は任意でしたが、大勢参加してくれました。図工作品、書写の展示のほか、ステージでは全員の合唱と５年生が自分たちでつくった学校紹介プレゼンテーション「坂小学校の１年」を披露しました。
合唱の指揮は校長先生。きれいなハーモニーを響かせてくれました。また、５年生は地域の方々を前にして緊張気味でしたが、がんばって説明していました。学校の中だけではなく、大勢の前で話すことがよい経験となりました。

2月4日、地域の松雲寺さんで豆まきが行われました。地域の方々が集まり、賑やかでした。坂っ子たちもたくさん集まっていました。
校長先生も豆をまきました。また、年男・年女となる高学年の子も元気よくまいてくれました。厄をはらい、よい年になるといいですね。

帰りも予定通りに進んでいます。在来線の「あいづライナー」から新幹線「やまびこ」へ乗り換えました。二日間の疲れが見られるようですが、中には活動の振り返りをする子も。さすがですね〜。