５年生算数の授業の様子です。ひし形の面積を求めていますが、既習事項をもとに、個々で追究しています。ひし形を２つの三角形に分けて求める方法、ひし形を長方形や平行四辺形に変形させて求める方法など、様々な求め方がありそうです。そこから共通点を見出せそうですね。

３年生算数の授業では、二等辺三角形か正三角形かを調べるために、定規やコンパスを使って正確に長さを測っています。そして、身近にある２つの三角形にはどんなものがあるかを探しています。ブランコを横から見ると二等辺三角形に見えますね。

２年生算数の授業では、先生が３つの文章題を出しています。文章をしっかりと読まずに解答すると間違えてしまいます。文章題にはキーワードが含まれているので、かけ算なのか、足し算なのか、引き算なのか、割り算なのかをキーワードから判別しないといけませんね。

１年生算数の授業では、机の横と縦の長さを測っています。鉛筆を使って何本分あるか、指を広げた長さでいくつ分あるかなど、ものや指を使って表しています。いろいろな測り方で試してプリントにまとめています。

２年生算数の授業は、かけ算九九の８１マスある表を埋めています。かける数とかけられる数の交ったマスが答えになります。計算スピードが以前に比べてどんどん速くなっています。さて、完成した表を見てどんなことが分かるかな。