快晴のもと本年度３回目の松並木清掃が行われました。約30名の3年生が1時間半ほど作業に取り組みました。来月この地に他市から視察団が来る予定で、その前に松並木と石畳をスッキリさせることができました。一方11名の3年生は錦田農園で収穫作業を行いました。今年の夏は生育には決してよい環境ではありませんでしたが、店頭では見ることができないような巨大なサツマイモが収穫されていました。今回収穫できた作物は来月３日のPTAバザーで販売されます。バザーにもぜひご参加ください。両作業終了後、サポーターズクラブの皆さんのご厚意で恒例の「焼きいも」が参加者にふるまわれました。朝５時から準備していただいたとのこと、感謝感謝です。松並木清掃は次回12月9日の予定です。

今年も夏場、南校舎1階グラウンド側にお目見えした「緑のカーテン」
見事に市内で最優秀賞をいただきました。昨日、前期環境委員長が
表彰式に出席し「いかにしてつくりあげたのか」を語ってもらいました。
その「緑のカーテン」は役を終えてしまいましたが、今日その前で
３年によるアーチができました。アーチをくぐっているのは３年５組の
メンバーです。実はこのアーチ、学校代表で市内音楽会に出場する
３年５組を他のクラスのメンバーが見送るためにつくったものでした。
とても温かいアーチでした。このアーチをパワーにかえて５組は
あの舞台で再び５組らしい合唱を披露してくれました。

本日から後期がスタートしました。始業式に先立って行われた表彰では、SBS大会三島地区予選で優勝した野球部をはじめ数多くのチームや個人のがんばりが披露されました。始業式では校長先生から前期を振り返りながら後期に向けての話がありました。４月から錦田中の柱として活躍してきた３年生、成長著しい２年生、授業に意欲的に取り組む１年生、すべての錦田中生に、１日１日を大切にすることの意味について考えるなげかけでした。その後、各学年の代表生徒によって後期に向けての抱負が語られました。後期スタートという節目に気持ちを新たにして充実した日々を送ってほしいと思います。始業式に引き続き、生徒会役員当選証書授与式、生徒会引き継ぎ式が行われました。輝ける錦田中をつくるために力を尽くしてきた前期役員の皆さん、お疲れ様でした。後期役員の皆さん、伝統を大切にしながらも新たな風を吹かせてください。

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延期となった体育の部、桜風祭体育の部が盛大に行われました。今回の学年種目は1年「起こせ！平成最後の錦田台風158号」スピーディーな台風の目、２年「ぼくらの魂入〜中２が本気で踊ってみた」玉入れにダンスを加えた斬新な競技、３年「６人７脚、半端ないって！」気合いとチーム力が試される難競技でした。どのクラスも声をかけ合い全力で取り組むことができました。全校種目「チャレンジ・ザ・ギネス」では、長縄３分を２回跳びそれぞれの連続最高回数の合計を競いました。今回の全校優勝はなんと１年４組で記録は166回でした。学級団結リレーはどの学年も抜きつ抜かれつのレースでした。仲間への応援も最高潮に達していました。総練習ができずに臨んだ体育の部ですが、当日は、各係の生徒がよく動いてスムーズに運営することができました。片付けまで本当にお疲れ様でした。来場してくださった保護者、地域の皆様も温かいご声援ありがとうございました。