６月22日(金)、交通安全指導員の方に来校していただき、１年生を対象にした「希望の碑の集い」（交通安全教室）を行いました。
　自転車は車の仲間という講話から始まり、自転車に乗る際に気をつけなければならないことを、スライドや実演を通して教えていただきました。
　中高生においては、自転車に乗っている際の交通事故がとても多い現状にあり、被害者としてだけでなく、加害者になることが心配されます。この機会に、ご家庭の自転車の保険の加入状況等も確認していただけたらと思います。
　交通安全については、学校においても、繰り返し指導いたしますが、ご家庭においても、保護者の経験談等を交えて指導していただけたらと思います。
　交通安全指導員の皆さん、ありがとうございました。

6月17日（日）松並木清掃が行われました。4月は雨天中止だったので今年度最初の活動となりました。今回は２年生44人が参加して，「松並木と一里塚を守る会」「錦田中サポーターズクラブ」の方々と清掃を進めました。先月，日本遺産にも認定された箱根旧街道の石畳の道がいちだんとステキな道になりました。

花いっぱいの錦田中。環境委員が中心になり植え付け，水やりなどを行っています。
学校花壇はもちろん校舎内の廊下でも花を楽しむことができます。花に囲まれた学校生活，なんて幸せなことでしょう。この環境をこれからも大切にしたいものです。

　１年生が小学校６年生の時にお世話になった先生方に、国語・数学・理科・英語・音楽の授業を参観していただきました。
　子どもたちには、先生方が来校することを事前に話してあったため、教室に出入りする先生方に視線が集まる様子が見られました。小学校でお世話になった先生方に、中学生となった自分の姿を見てもらいたいという子どもたちの思いが伝わってきました。
　

　三島市生涯学習センターにおいて、「三島市中学生の主張大会」が開催され、錦田中から３年生２名が代表として参加しました。
　久保田結理さんは、「食べることは生きること」という題で、食べることや食べ物に対する感謝の気持ちをもつことの大切さについて、楠理名さんは、「バスの中国人」という題で、外国や外国人に対する正しい理解の大切さについて、訴えました。
　どちらも自分の体験を基に、現在の社会の様子や事象をじっくりと考えており、堂々と主張する姿がとても立派でした。