７月13日(金)

　今日は、JA三島函南様からプレゼントしていただいた「三島馬鈴薯」を味わう日でした。(写真左)生徒のみなさんに「農業に対する理解を深めてもらうと同時に地域の特産品を食べて知って欲しい」という思いで実施されています。
　今日は、この三島馬鈴薯を「肉じゃが」にしました。中央の写真は肉じゃがを作っているときの調理員さんの様子です。生徒のおなかを満たす量のじゃがいもを調理するのは本当に大変だと思います。調理場の皆様ありがとうございます。右の写真は肉じゃがのおかわりをしている１年生の様子です。どの生徒もおいしそうに肉じゃがを味わっていました。
　今日のメニューの感想や三島馬鈴薯の食感、生産者の皆様への質問は後日ブログに掲載したいと思います。、

７月12日(木)

　今日は本校管理棟に展示してある「ふくろう　夢へ向かって」の作者である安曇野ビンサンチ美術館の北山　敏先生(写真左)が学校を訪ねてくださいました。
　北山先生は北中学校の卒業生です。校長室でこの作品への思いをお話しいただいた後、新しくなった南校舎、懐かしい北校舎を一巡されました。
　北山先生が「ふくろう　夢へ向かって」(写真中央)から解説をいただきましたので掲載します。

　「ふくろう　夢へ向かって」は母校である静岡県三島市立北中学校に寄贈するために作った作品です。いつもは踏みつけてしまう落ち葉。でも、光に透かしてみると何億年もかけてつくられた自然が見えます。人の想像力を越えた美しい色や形が自然の中にかくれています。この絵は、自然が持つ神秘的な色や形をそのまま使って、コンピュータで制作したものです。一枚の落ち葉を、一羽のふくろうの絵に描いて変身させていきます。使った自然は…落ち葉、ミクロの結晶、粘土など。ミクロの粘土はどこに使われているんでしょうか？イメージをふくらませて、見つけてください。自然から生まれたふくろうが、私たちと皆さんをつなげてくれたら嬉しいです。

　北山先生の作品は市内11の小中学校に寄贈され、展示されています。(写真右)

保健だより　7月号をお届けします。
連日暑い日が続いています。熱中症に対する対策を御家庭でもお願いします。
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　北中では、本年度、学校支援地域本部の方に授業ボランティアとして、家庭科の授業を中心にお手伝いをお願いしています。
　今後の計画として、花壇整備などの環境支援や、飛翼祭合唱の部でのゆうゆうホール移動の際の安全支援など、生徒の教育活動のいっそうの充実を目指してボランティアを募集していこうと考えています。近日中にお便りを発行したいと思いますので、お便りを一読していただけたらと思います。

７月５日(木)

　毎年恒例となった壮行会開催日の「リサイクルバザー」が本日開催されました。
　「ゆうかりの会」の皆様が卒業生等が不要になり寄付してくれた制服、Ｙシャツ、体育着等を販売する年に１回のイベントです。整理券を配布する午後１時頃には管理棟の２階の廊下は保護者の皆様で一杯になっていました。
　今日の「リサイクルバザー」には北上中の保護者の皆様も見学にいらしていました。ゆうかりの会が培ったリサイクルバザーのノウハウ、子どもたちに物を大切にする姿勢を学んで欲しいという思いを赤いＴシャツを着たゆうかりの会のメンバーに尋ねる様子が見られました。今回のバザーの売上金は４３，２１８円にもなりました。
　ゆうかりの会の皆様ありがとうございました。