ようこそゲストさん

三島市立山田中学校

ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。

今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■変更時期
 2023年1月30日より

■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-j/m126/)

■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/yamada-j/)

2019/05/13(月) 2年生 自然体験学習

学校行事

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「自然を愛し 未来へ繋ごう 〜深い絆よ 海に輝け〜」のスローガンのもと2年生は下田外浦海岸で一泊二日の自然体験学習を行いました。この体験学習の目的は一人ひとりが考えて行動すること、民宿の方々との交流をとおして生活マナーや基本的な社会生活を身につけることです。生徒は自然の中、サンドアートコンテスト、漁船体験、鰺の開き体験と生徒はいつもとは違った時間の流れ、民宿の方々の言葉の温かさを実感しながらの2日間だったと思います。山田中では東日本大震災以降も外浦での自然体験学習を続けています。必ずプログラムには避難訓練を取り入れ、どんな場所でも自分の命は自分で守ることを意識し、行動できる生徒を育てていきたいと思います。

2019/05/13(月) 1年生 宿泊訓練

学校行事

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 各学年の宿泊行事が終わりました。写真も届きましたので、各学年の様子をお伝えしたいと思います。

 1年生は宿泊訓練のスローガンを「楽しめ 学べ! 94の心を一つに」としこの行事に取り組み、集団生活をとおして新しく出会った仲間との協力、一人一人の自主性と個々の仕事への責任感を養うことを目的として実施しました。
 初日は学校を出発し、富士宮まかいの牧場へ向かいました。まかいの牧場では牛についての講話を受けたり、アイスクリーム作りをしたり、小動物とふれあったりとグループごとの体験をとおして、級友たちとの親睦を深めました。夕方には宿泊地である箱根の里に移動し、学級レクレーションや校歌コンテストが行われました。校歌コンテストでは各学級の「色」が見事に表現されていました。この宿泊訓練で感じたこと、学んだことを今後の学校生活で生かしいけるよう支援してきたいと思います。

2019/04/26(金) 授業参観・懇談会

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4月26日(金)

 今日は授業参観、懇談会、PTA総会・部活動振興会総会が行われました。どの教室でも多くの保護者の皆様が参観する姿が見られました。また、3年生は体育館で修学旅行、進路説明会が行われました。GW明けの8日には3年生は修学旅行に出発します。
 授業参観が終わると、PTA総会、部活動振興会総会を体育館で行いました。今年は懇談会の前に総会の時間を設けたため多くの保護者の皆様が出席してくださいました。その後は教室に戻り、懇談会が行われました。和やかな雰囲気の中、4月の1ヶ月を振り返りながら担任から今後の学級づくりについての話がされていました。

2019/04/22(月) 青峰祭 係会の様子

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4月22日(月)

 5月は山田中にとってとても忙しい月になります。連休明けには各学年共に泊を伴う行事が行われます。3年生は京都、奈良方面への修学旅行、2年生は下田への自然体験、1年生は箱根の里での宿泊研修になります。その準備で忙しい中、5月25日(土)に実施予定の青峰祭体育の部に向けての準備も始まっています。今日は委員会ごとに集まり、担当の先生から仕事内容や仕事分担についての説明がありました。この説明を受けて具体的な準備が始まっていきます。忙しい中ですが自分たちで作り上げることの素晴らしさを行事を通して実感してほしいと思います。

2019/04/12(金) うれしいお手紙が届きました

1904121404331.jpg うれしいお手紙が校長先生の元に届きました。
 春休みのことですが、あるご夫婦が東京の日本橋から京都の三条大橋、いわゆる旧東海道を歩いて旅をされていたそうです。芦ノ湖から三島へ向かう途中、市内で道に迷ってしまったので通りがかった山田中生に駅までの道を聞いたそうです。その生徒は初めは道が分からずその場で別れたそうですが、その後戻ってきて再度駅までの案内をしてくれたそうです。ご夫婦が感動したのは、駅までの行き方を教えてくれるだけでなく、自分が乗っていた自転車を降り、一緒に歩いて駅まで案内してくれたことだそうです。文面からは見ず知らずの通りがかりの私たちにこれほどまでに親切に案内してくれた中学生への感謝の気持ちが綴られていました。
 上野校長は生徒の前でこの手紙をすべて読み上げ、「このご夫婦にとって最も心に残る旅となったと思う。あなたの行動は立派だったよ」と笑顔で声を掛けてくれました。
 困っている人に手をさしのべることは簡単そうでなかなかできることではありません。ほんの少しの勇気をだして声を掛けたり、手助けできる山田中生であってほしいと思います。