12月９日(土)　

　北小学校で「イザカエルキャラバン」が実施され、本校からも８名の生徒がボランティアスタッフとして参加しました。このイベントは遊びの要素を取り入れ、いくつかの体験しながら防災について学ぶことができます。中学生は各ブースのお手伝いや小学生への説明に一生懸命取り組んでくれました。市内各小学校で行われているイザカエルキャラバンですが、自らの命を守ること、地域で協力することなど防災について大切なことを学ぶ機会となっています。

12月９日(土)　

　「今を見逃すな！新校舎の建設現場を特別公開〜この体感を未来のキミへ…〜」をテーマとして「現場体感イベント」が工事エリアで加和太建設さまの主催で開催されました。１００名ほどの生徒と教職員１０名ほどが参加しました。実際に施工中の現場(校舎内)に入り、担当の方からどのように工事が進められているのかを聞くことができました。また、校舎のできあがりまでにどのような仕事があるのかも丁寧に説明を受けることができました。工事エリアではドローンを使って空中からの校舎の様子を見たり、実際の機械を用いて測量の体験をしたり、重機に乗ってみたりと滅多に味わうことのできない体験に生徒の表情は生き生きとしていました。
　このような体験の機会を作ってくださった加和太建設様。ありがとうございました。

12月７日(木)　ＰＴＡ研修旅行

　ＰＴＡ成人教育部主催の研修旅行が行われました。今年は「そば打ち体験」をメインに３０名ほどの保護者の皆様が研修旅行に参加しました。伊豆高原にあるそば屋さんで実際にそば粉を石臼でひき、水回し→練り→丸出し→角出し→たたみ→切りとそば打ちの工程の説明を受けながら楽しく二八そばを打つことができました。
　自分達で打ったそばの味は格別でした。みなさんお疲れさまでした。

12月４日(月)

　北中恒例の銀杏並木清掃が行われました。全校生徒が参加しての清掃活動です。独特の香りのする中、生徒は各学級の分担場所にある落ち葉を一生懸命集める姿が見られました。また、通行する方々の安全にも配慮できるよう皆で「自転車が通るよ。気をつけて！！」などの声を出し合っている姿も見られました。まだまだ、公孫樹の葉は落ち続けていますが、生徒会本部の呼びかけに生徒がこたえ、昼休みを利用して清掃活動を行っています。
　自分達が大切にする場所を自主的に清掃していく心を今後も育てていきたいと思います。

12月２日(土)　

　三島市民文化会館で「なかよし発表会」が行われました。市内小中学校の特別支援学級に通う児童生徒の発表は本当に素晴らしいものがあります。日頃の学習の成果を盛りこんだ劇をとおして大切なことを私たち大人に訴えかけてくれます。今年の北中生は古典教材「竹取物語」を披露してくれました。どの生徒も自分の「良さ」を発揮し堂々と発表することができました。