12月12日（火）税務署の方に来ていただいて、３年生対象にクラスごと租税教室が行われました。生徒たちは、税金の歴史や税金の制度が無くなるとどのような世の中になるか、マンガで書かれたテキストを見ながら学習しました。生徒たちは、税金を納める必要性を感じていました。

　12月10日（日）、佐野見晴台で防災訓練が行われ、多数の中学生が参加しました。中学生にも、救出・救助班、避難・誘導班、消火・生活班などの役割が与えられ、町内の消火栓の数や位置を確認する仕事などを担っていました。中学生は、地域では頼もしい力です。

　12月8日（金）、全校生徒を対象に、薬学講座が行われました。講師は、学校薬剤師の明石文吾先生でした。中学校薬学講座資料を使いながら、薬の正しい使い方、たばこの害、お酒の害、薬物乱用の害などについて話がありました。薬の正しい使い方では、「薬は水で飲む」と効果があることを、実験で証明してくれました。

　１２月７日(木)、佐藤香先生が１年５組で国語科の研究授業を行いました。
　佐藤香先生は、三島市の国語科リーダーとして行う研究授業は、三島市内の小中学校の国語教員が参観しました。
　古典「竹取物語」について、１年生は思い思いの考えを出し合い話し合うことで、自分の考えをより深めていけました。

　12月7日（木）、学校支援地域本部のボランティアの方々による読み聞かせがありました。今回は1年生で行いました。前回同様、長原様（写真左）は英語で読み聞かせをしてくださいました。読み聞かせは、情操教育にも役立っています。一昨日に続き、サンタも登場しました。ボランティアの方々、いつもありがとうございます。