北上中では、道徳でローテーション授業を取り入れ、担任が各クラスを順に回って授業を行っています。
　３年生の道徳では、「新しいものを生み出すには」、「情報モラル」などをテーマにした教材を通して、互いの考えを発表し合い、テーマについてじっくり考えていました。

　北上中では、道徳でローテーション授業を取り入れ、担任が各クラスを順に回って授業を行っています。
　２年生の道徳では。ホワイトボードやiPadを活用して、テーマについて話し合って考えを深めていました。iPadを活用した授業では、自分を物に例えながら、「自分はどんな人になりたいか」を表現し合って楽しそうに紹介していました。

　１年生の道徳では、ゴミ箱を増やすことに賛成か反対かについて、その理由も含めて話し合い、「だれもが気持ちよく過ごせる社会にするためにどのようにあるべきか」について考えていました。自分はこう考えると積極的に発言する姿が見られました。

　３年生の授業の様子です。数学は、演習問題に取り組み理解を深めていました。音楽では、間隔を十分にとり、合唱練習に励んでいました。とてもいい声が出ています。社会科では、公民で架空の選挙を体験し、どのように選ぶのかを自分と友達の意見を比較しながら考えていました。とても真剣に意見を交わしていました。

　２年生の授業の様子です。理科では、電気の学習で「回路図」をｉＰａｄで描いていました。ｉＰａｄは直線や○を簡単に表すことができ、試行錯誤しながら取り組んでいました。家庭科では、学習シールを活用して食品の保存について理解を深めていました。社会科では、地理で九州地方の学習で「シラス台地」など地域の特徴について学習をしていました。