3月1日(木)、5校時に3年生のフロアーに行くと、公立入試に向けて追い込みの最中でした。
面接の起立の仕方、廊下で待つ態度、答える内容を総チェックしていました。
3年部の職員は何が何でも全員合格をめざしていますので、力が入ります。
生徒も、自分の最高のパフォーマンスを出そうと懸命です。

3月1日(木)、昼休み、伊豆中央高校へ進学した卒業生が訪れ、図書室の手伝いをしてくれました。
この日、伊豆中央高校は明日の卒業証書授与式に向けて早く下校したということです。昼休みは貸出作業が忙しいので助かります。
当校の図書室はご覧にとおりとても雰囲気が良く、一日あたりの本の出し入れは150冊にもなります。
生徒の他に教員も授業で使う本を借りていきます。
図書室を運営しているのは学校司書の鈴木さんです。

3月1日(木)、昼休みに音楽室に行くと、1年生男子と2年生男子が卒業証書授与式に向けて合唱練習をしていました。
パートはバスで、男声らしく、腹から出る低音を響かせていました。
指揮者と演奏者も、本番が間近ということで力が入ります。
これを指導しているのは紀藤美英子先生です。

3月1日(木)、昼休みに1年生のフロアーに行くと、学年委員会の生徒が3月の活動を始めていました。
テーマは「授業で努力している人を褒める」です。花の形をした色紙をひとつひとつ切り抜き、模造紙に貼っていく準備をしていました。
このようなクリエイティブな活動はやる気が増しますので、生徒も楽しそうです。
これを指導しているのは萩原育美教諭です。

3月1日(木)、午前8時30分、中郷西中学校に中郷小ならびに長伏小の校長、教頭、教務主任が集まり、三校合同会議を開催しました。
この会議の内容は、来年度、三校が合同で開催する活動のすり合わせとなります。
小中合同避難訓練、中学校の英語教員による小学校での授業、中学生による小学校での合唱披露などは、他校では行っていない独自の活動です。
また、新企画として、小学6年生が夏休みに中学校の部活動に自由参加できる機会を作ることも話し合いました。

本日、天候が悪いので、朝の生徒会選挙運動は中止します。

学校だより３月号を掲載します。
３月号では、野口厚校長が進める五育（徳・知・体・才・食）の先にある「未来の学校づくり」について掲載しました。
どうぞご覧ください。
学校だより「３月号」