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▼ 2018/10/25(木) 「はごろも『夢』講演会」
10月25日(木)に、「はごろも『夢』講演会」を開催しました。講演は、パントマイムでご活躍されている伊豆市出身の山田とうし先生を講師としてお招きし、「パントマイムでコミュニケーション力を高めよう」という演題で行われました。
ステージ上で繰り広げられるプロの大道芸パフォーマンスやパントマイムに生徒たちは最初から引き込まれていきました。また、「壁」のパントマイムのコツを教えてもらい全員で練習をしました。有志の生徒たちと一緒に行った「風船割り」、「壁」、「綱引き」、「皿回し」、「長縄飛び」等のパントマイムでは、山田先生が巧みな話術と動きで生徒の良さを引き出してくださり、会場が温かい笑いと笑顔に包まれました。
生徒たちは言葉以外でも、相手に気持ちや情報を伝えることができることを学びました 。山田とうし先生、楽しくてためになる時間をありがとうございました。
▼ 2018/10/09(火) 後期がスタートしました
10月9日(火)、平成30年度の前期終業式と後期始業式を行いました。式の前には、男子ソフトテニス部、男子バレーボール部、陸上部、英語スピーチコンテスト、敬老標語コンクールの表彰が行われました。
校歌斉唱の後、各学年の代表生徒から、後期に向けての意気込みの発表がありました。3人とも前期を振りって自分が成長したことを述べ、後期に向けての目標をしっかり話すことができました。
校長先生はパワーポイントを使って「おひるねライオン」の読み聞かせを行いました。読み終えた後、山田中の重点目標である三つの心、「自律する心」「感動する心」「思いやる心」についてふれました。9月に行われた青峰祭文化の部では「感動する心」について貴重な体験をすることができ、今日から始まる後期は「自律する心」が育つ機会がたくさん待っていると話しました。
そして、今日読み聞かせをしたのは、このお話の中で、人間からキリンの子どもを取り戻したライオンのような「思いやる心」を育んで欲しいと願っているからであると話しました。校長先生は最後に「自分がいやだと思うことは人にはやらない。そんな当たり前のことを皆さん一人一人が実行できるライオンになってください。そしてさらに素晴らしい山田中にしていきましょう。」と呼びかけました。
全校生徒はいつもどおり相手の話を姿勢良く聴く立派な態度で式に臨みました。明るく、落ち着いた雰囲気で104日間の後期がスタートしました。
▼ 2018/09/30(日) 青峰祭文化の部 第2部
9月29日(土)、午後は青峰祭文化の部第2部「合唱コンクール」を三島市民文化会館大ホールで行いました。全校生徒で「校歌」を歌った後、1年生、2年生、3年生の順に各クラスの合唱を行いました。
山田中の合唱コンクールには、各学年の金賞と、全クラスの中から選ばれるベストコーラス賞があります。金賞は審査員によって、ベストコーラス賞は他学年の生徒の投票によって選ばれます。
今年の金賞は、1年1組「空駆ける天馬」、2年2組「虹」、3年3組「二十億光年の孤独」でした。また、ベストコーラス賞は3年3組で、金賞と合わせてダブル受賞となりました。
クラス合唱の後はNコンメンバーによる合唱、「Gifts」、「方舟」の2曲が披露されました。今井先生の指揮、ピアノ伴奏、歌声が一体となった繊細さと迫力のある合唱がホール全体に響き渡り、聴衆の誰もが感動する合唱でした。
講評では高橋孝先生から「今年も全体的にレベルの高い合唱で、どのクラスも合唱を創り上げる上で、様々な壁を乗り越えてきたことが感じられました。」と話されました。また、響きのある合唱にするための3つのアドバイスをいただいたり、聴く態度の素晴らしさを誉めていただいたりしました。最後に「合唱は山田中の文化であり、この文化が続いていくように期待しています。」と話されました。
今回の合唱コンクールで培ったクラスの絆を大切にし、残り半年の学校生活に生かして欲しいと思います。
雨天にもかかわらず1部、2部ともたくさんの保護者の方々や地域の方々が足を運んでくださいました。ありがとうございました。また、会場のドア係を務めてくださったPTA本部役員の皆様、合唱コンクールの帰路の要所に立って子どもたちの安全に配慮していただいた校外指導部の皆様にも厚く感謝申し上げます。