１年生の算数です。
　２組では、「とけい」の学習をしていました。短い針と長い針で時刻を示したり、読んだりしていました。
　確か入学した頃は、「長い針が３になったら」というような言い方をしていたと思いますが、今では、きちんと時刻を読めるようになっています。
　今日は、友だちと問題を出しあって、時計の読み方の学習をしていました。
　入学から１１か月がたとうとしていますが、１年生もたくさんのことができるようになり、成長をしてきています。
　

　１年生の算数です。
　１組では、「かたち」の学習をしていました。５枚のカードを組み合わせて、いろいろな形をパズルのように作っていきます。
　教科書の最後のページにある色板のようなカードを切り抜くと、子どもたちは興味があるので、　「魚ができた」「人間ができた」と、すぐに手を動かしいろいろ組み合わせていきます。
　準備ができたところで、教科書の問題に取り組みます。５枚を組み合わせて、長方形、船の形、アルファベットのＦに挑戦しますが、なかなか難しい。
　子どもたちは試行錯誤しながら、また、友だちや先生にヒントをもらいながら、何とか課題の形を作り上げることができました。できあがると、「先生これでいい？」「やった−、できた。」と楽しそうに学習していました。
　

　児童会では、朝のあいさつ運動に取り組み、「あかるくあいさつをしよう」と呼びかけてきました。その成果もあって、自分から進んであいさつを行う子どもたちが増えてきています。
　また、校舎内を落ちついて生活できるようにということで、廊下や柱に掲示物をつくって貼ってくれています。
　それが、「みぎがわ歩コーン」と「はしらん」です。子どもたちにもインパクトがあるようで、掲示物のことを話題にしています。
　一日一日、落ちついて行動しけがのない学校にしようという児童会の願いも伝わってきます。