今日は、２回目のなわとび（８の字とび）記録会が行われました。
　各学級、朝の時間に練習を重ね、今日の本番となりました。体育委員会の進行で会がすすめられ、少し風が吹く中でのコンディションではありましたが、どの学級も、かけ声を掛け合いながら、跳んでいました。あっという間にすぎてしまった３分間ですが、目標にしていた数をクリアしたのか、拍手がわき起こる学級もありました。
　結果発表は、明日の給食の時間です。どの教室から、歓喜の声が上がってくるのでしょうか。

　さらに、１００までの数の表をつくる学習では、数の並び方のきまりを子どもたちがたくさん見つけて、グループの友達と意見交換していました。　
　入学してすぐの頃は、「１０までのかず」の学習で、絵からものを数えるという学習を通して数の勉強をしてきました。
　今では、数を数えるのは簡単にできるようになり、たし算、ひき算の計算もすいすいできるようになり、改めて、子どもたちの成長を感じます。

　１年生では、算数で「２０より大きいかず」の単元を学習しています。
　今日は、２０より大きな数をブロックで置く活動を行っていました。１０のまとまりとバラの数を意識して置いていきますが、先生は、１０のまとまりを置く場所は、バラの左側か右側か、子どもたちに問いかけます（左の写真）。
　すると、子どもたちは、一斉に左側といい、ある子が前に出てきて、その理由を説明し始めます（真ん中の写真）。　これまでに学習した位取りの考えをもとにわかりやすく説明をしていました。
　その後は、もっと大きな数を先生が提示しても、すいすいブロックを置きながら、友達同士で確認し合っていきました。

　本日、２５人の欠席があり、そのうち、インフルエンザの診断を受けた子が、１５人となっています。
　全体の数は、徐々に減ってきていますが、先週末新たにインフルエンザの診断を受ける子も出ています。
　まだまだ、油断せず手洗い・うがいをこまめに行い予防に努めましょう。