7月31日（金）。換気のために窓を開けていると、絶え間なく蝉の声が飛び込んできます。明日から8月。それでも、暑さに負けず、子ども達はがんばっています。2年生ではものさしをつかって長さの学習をしていました。「52㎜は何㎝何mmだろう？」一生懸命学習に取り組んでいます。4年生では温度と湿度の学習をしていました。今日の天気も、理科の学習には素敵な教材ですね。

7月22日５校時。雨上がりの快晴の中、2年生の子ども達が生活科の時間で、花壇や畑の周辺の草抜きをしました。軍手をはめて、やる気いっぱいです。強い日差しの中でしたので短時間の作業とはなりましたが、一生懸命活動しました。「大変！先生も手伝って。」と、写真を撮っている自分にも声がかかります。「育てる大変さ」を実感している様子でした。

7月21日（火）朝。雨が上がり、夏らしい陽気になってきました。「本気の森」からは、いつも以上の蝉の声が聞こえ、夏の到来が感じられます。例年だと、夏休みが間近に迫るこの時期ですが、子どもたちは元気に登校を続けています。学級では、セミの抜け殻を集めたり、ザリガニやバッタを捕まえたり、と学校中に夏らしい様子が見られます。子どもたちには、手洗いうがいに加え、水分補給等、熱中症にも気を付けながら、元気に夏を駆け抜けてほしいです。

7月17日（金）６校時。いつもは５時間で終わる金曜日ですが、今日は６時間目に５・６年生が委員会活動を行いました。授業時間確保のため、例年とは違う時間枠ではありますが、子どもたちは、学校生活を豊かにしようと、コロナ状況下でできる企画を熱心に検討したり、自分たちの委員会ができることに精一杯取り組んだりしました。頼もしい子どもたちの姿が見られました。

7月16日（木）。先日に引き続き、今日もPTAの方が子ども達のフェイスシールドの組み立てにお力添えくださっています。本日は会議室が使えず、パソコン室での作業となってしまいましたが、熱心に取り組んでくださいました。本当にありがとうございます。スクールサポートスタッフも連日組み立て作業に取り組んでいます。大切に上手に活用して、子ども達には自分たちの健康を守ってほしいです。