国語科「手で食べる、はしで食べる」の学習をもとに、国によって文化の違いや習慣の違いがあることを確かめました。日本と外国の文化や習慣などを調べ、似ているところや違うところを紹介する文章を書きました。図書館の本やタブレットなどを使って、国ごとに調べました。国によっていろいろ違いがあることが分かりました。

　２時間目と３時間目に、三島市文化財課の方をお招きして６年生が古墳について学習しました。日本で一番大きな古墳である仁徳天皇陵(大山古墳)と向山古墳との大きさの違いや、古墳が作られた年代などを、文化財課の方にわかりやすく説明していただきました。
　また、三島市内から出土した土器などを、実際に手に取って重さや形を実感しました。教科書で見て学ぶだけでなく、本物に触れることで理解が一層深まったことと思います。

　本日は通常登校といたします。今後の対応につきましては、保護者の皆様に連絡メールでお知らせいたしましたので御確認ください。

４年生は５時間目にプール納めをしました。今年度は４回プールに入りました。１、２コースは２５ｍ泳げない子、３、４コースは５０ｍ泳げる子、５、６コースは２５ｍ泳げる子、と分かれて泳ぎました。どの子も少ない水泳の時間を上手に使って、思い切り泳いでいました。

総合的な学習の時間福祉の体験学習で、軍手をして折り紙を折るという体験をしました。高齢者や身体の不自由さの疑似体験をすることにより、ハンディキャップのある人の苦労や周囲の環境について考えることができました。素手で折り紙を折ることと、全く違い、大変なことを体験しました。