2022年8月の日記
1年生が国語の時間にドリルで漢字の学習をしています。お手本を見て、先生のアドバイスをよく聞いて、真剣な表情でていねいに書いています。 この一生懸命な姿勢がかっこいいですね!
6年生が図工で文箱を作っています。箱の蓋にデザインした模様に、小刀で切り込みを入れていきます。どんどん彫り進めていくと、立体的でとてもすてきな箱ができあがります。 今日は彫りはじめです。みんな集中してていねいに彫っていました。
授業が再開した初日、6年2組では「夏休みの思い出クイズ大会」を行いました。一人一人夏休みの思い出を発表するのもいいけれど、思い出にちなんだクイズにすればもっと楽しめる!という思いから企画しました。「わたしが三嶋大祭りで食べた中で一番おいしかったものは何でしょう?」「ぼくは夏休みに何回キャンプに行ったでしょう?」など夏休み中の一番の思い出にちなんだ簡単な三択クイズをみんなで出し合いました。一気に得点が何倍にもなるチャンスもあり、大盛り上がりのクイズ大会となりました。 普段は、学校のため、みんなのために真剣な眼差しで働く6年生ですが、この日の無邪気な笑顔もとても素敵でした。
2年生の教室では、夏休みの思い出についての発表会をしていました。旅行に行ったことや体験したこと、自分で作ったものなどをタブレットにまとめ、電子黒板を使ってみんなの前で説明します。 どの子もタブレットを上手に使いこなし、みんなの前で上手に発表できていました。充実した夏休みになったことがよく伝わりました。また、お話を聞く姿勢も素晴らしかったです!
34日間の夏休みが終わり、みんな元気に学校に戻ってきました。夏休み明けの放送で、校長先生からお話がありました。夏休み前に約束した 1命を守ること。 2夏休みだからこそできることにチャレンジすること。 3家族の一員としての役割をもつこと。について、すべてできると起こる不思議なことについて、お話しいただきました。みなさんには不思議なことが起こったでしょうか?「自分のやるべきことをする」、「家族のため、人のために働く」ことの大切さに気づいてほしいと思います。 朝の校長先生のお話をみんな静かに、とてもよい姿勢で聞いていました。 さあ、今日から元気にがんばろう!