命の大切さを考える日の３つ目の取り組みは、北幼稚園、北小、北中が合同で引き渡し訓練を行ったことです。時差を付けて、最初に中学校で引き渡しを行いました。小学校と幼稚園に弟妹がいる家庭は、中学生を連れて、次の引き取り場所へ行きます。

　５年生は２時間目に、命の大切さを考える道徳の授業を行いました。学級ごとにテーマや内容は違いましたが、自分たちの生活を振り返り、命について考えることができました。

　なかよし学級は、12月3日(土)に三島市民文化会館で行われる「なかよし学習発表会」に向けて、練習を行っています。コロナウイルス感染拡大により、２年間開催することができませんでしたが、今年は「大ホール」を使って行います。北小は、「白雪姫」を４８人で発表します。なかよしの保護者の皆様、ぜひご覧ください。

　11月7日(月)、肌寒い朝でした。今日は「命の大切さを考える日」です。全校の取り組みとして、朝の時間に、子供たちの登下校の安全を見守ってくれている「スクールガードさん」の紹介をしました。テレビ放送でしたが、これからも引き続き、大きな声であいさつをしましょう。

11月4日（金）に楽寿園へどんぐり拾いに行きました。
駅前口から入り、左手に行くとどんぐりがたくさん落ちていました。
子供たちは、一生懸命拾っていました。
後で、どんぐりの種類を調べてみると、コナラやマテバシイ、アベマキなどでした。紅葉した楓やきれいな葉も拾っている子がいました。
とても気持ちのいい陽気で、たくさんの学校の子供たちが楽寿園に来ていました。
子供たちも秋をたくさん見つけられたようです。生活科では秋の物を使っていろいろな遊びに挑戦していきます。お楽しみに。