最後はあいさつ、お礼をして終了です。「ありがとうございました」。種まきが終了した畑です。プロに教わっているだけあってとてもきれいです。次の日の静岡新聞や伊豆日日新聞に坂小の記事が取り上げられました。

ペアで種まきをします。高学年が手取り足取り低学年にアドバイスを送ります。やってみせて、そして実際にやらせてみる。教え方も手慣れたものです。

学校支援地域本部会長の杉本さんより説明を受けているところです。種を植えるときも等間隔に植えられるよう、ひもの目印をたよりに二粒ずつ植えていきます。指をＶ字にして第1関節までもぐらせ、そのくぼみに種をまいていきます。高学年は手慣れたものです。坂幼稚園も一緒に取り組んでいます。

いよいよ冬の収穫に向けて本格的に始動しました。学校支援地域本部のみなさんたちの協力により、耕運、追肥等下地づくりをお願いしているところです。この下地づくりが坂野菜のおいしさにつながっています。

坂小の柱、高学年チーム！この人数で、すべてを運営していくのです。競技の出場回数も当然多くなります。係の仕事で飛び回り座っている暇などありません。だから坂っ子は働き者ですし、低学年の子たちとの接し方がとても上手です。もちろん、自分たちも同じように先輩たちから教わりながら力をつけてきました。坂小学校の素晴らしいところです。自信をもって手前味噌ながらブログに書かせていただきます！終わりに、保護者の皆様、地域の皆様、坂小の子どもたちへのあたたかいご声援ありがとうございました。

坂小の次の世代を担う低学年チーム！来年もぜひ「みしまサンバ」を踊って欲しいとの声がたくさん聞かれました。このブログで動画が配信できないのが残念でなりません。

閉会式でのサプライズ〜６年生全員前に出てきてもらい、校長先生と下級生から感謝の言葉と拍手を贈りました。また、来賓として本校図書室に毎年１００冊程の本を２０年近くにわたり寄付してくださっている高梨様(坂小では高梨文庫と呼ばれています)がお見えになっていましたので６年生から感謝の言葉を伝えました。高梨様からも、子どもたちのがんばりに対してお褒めの言葉をいただきました。

応援団長の話、講評、閉会の言葉と続きます。団長からは〜勝っても負けても悔いはなし、全力を尽くしたことに対して満足している〜これぞスポーツマン、スポーツマンシップという話を聞くことができました。閉会の言葉は３年生。坂小では、低学年のうちから大役を一人で務める場面が多いいんです。こうやって子どもたちは小さいうちから鍛えられていきます。

今年は白組の勝利！１●年以上続いた田中先生のジンクスを、坂っ子たちの力で打ち破りました！白組おめでとう。紅組も最後までよく頑張りました。

続けて組体操へ移行〜集団の美です。競技の最後を飾るのにふさわしい演技でした。

続けて組み体操へ移行〜集団の美です

続けて組み体操へ移行〜集団の美です