昼休みギリギリに完成しました。縦割り班ごとに、水口先生と一緒に写真を撮りました。（全部の班を紹介できずにごめんなさい。）
　昇降口や、渡り廊下を飾り付けましたが、「ここはぼくが（わたしが）切って貼った！」と通るたびに思うことでしょう。
　この後、水口先生には３階窓を一緒に飾り付けしていただきました。1階廊下に展示した作品も子供たちは興味津々でした。水口先生に貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。

給食は６年生と一緒に食べていただき、放送でなかよし遊びの説明もしていただきました。
なかよし遊びでは、縦割り班の４つのグループに分かれて窓ガラスにカッティングシートを貼っていきます。高学年がデザインを教えたり、窓ガラスに貼ったりする姿が見られました。
「星」「雪だるま」「クローバー」「桜」と縦割り班のモチーフを中心に、窓ガラスに次々に貼っていきました。

師匠（水口先生）から技を伝授していただいてから、いよいよ実践です。
最初は丸の形。次に木。最後に富士山。だんだんとレベルアップしていきました。
「大丈夫大丈夫。」「アイデアがいいよね」「うまい！」という優しい声かけのもと、子供たちは難しい技にも挑戦し、完成させていきました。できた作品は、大事そうにファイルへしまっていました。

切り絵作家の水口千令（みずぐち ちはる）先生をお招きして、５６年生を対象に切り絵教室を開きました。
水口先生は修善寺在住で、数年前にも坂小に来ていただいたことがあるとのことです。
一枚の紙から次々に作品ができます。完成のたびに歓声や拍手がおこりました。