今週は給食週間です。「感謝の気持ちを持って給食を食べよう」という週間です。
１年生は、給食作りのお手伝いとして大根の皮むきをしました。みんなで心を込めて、丁寧に皮をむくことができました。
　みんなの感想文には「手が冷たい！」「少ない人数で、全校の給食を作っているなんてすごい！」という言葉が見られ、給食作りの大変さがわかったようでした。
　みんなが皮むきをした大根は、おいしい「いか大根」になり給食に出されました。自分でむいた大根は、いつもより美味しく感じたようです。

　１月２１日〜２５日は、給食週間です。給食や食物についての理解を深め、毎日給食を食べられることに感謝して食事をするために、学校全体で様々な活動をしています。
　２年生は、２２日のメニュー、オークランドポテトに使われるジャガイモの皮むきをしました。慣れないピーラー使いに苦戦しながらも、きれいに皮をむくことが出来ました。
　ジャガイモの芽の部分も、ていねいに探して取りのぞきました。集中して作業に取り組んでいました。

１月１７日（木）は、今年度２回目の「スマートウェルネス味しま給食の日」でした。献立はは、「ごはん、サイコロステーキおろしソース　おひたし　根菜の和風スープ　三島甘藷スイーツ」で、すべて三島市産の食材を使っています。いつもより、ちょっと豪華な給食に１年生から６年生まで、みんな嬉しそうでした。ほっぺたを膨らませながらミニトマトを食べたり、デザートのスイーツを一口ずつ味わって食べたり、どの教室も笑顔がいっぱいでした。もちろん三島ブランド「箱根山麓牛」のステーキは大人気でした。

　１月１５日（火）に５年生が防災学習として「起震車体験」を行いました。起震車の中に設置された部屋は、震度７で約３０秒間揺れました。子どもたちはいすに座った状態で震度７を体験しました。揺れ始めると壁に取り付けられたバーや机にしがみついていました。
　起震車体験の後には職員の方が、災害が起きた時の家族の集合場所・身の回りの物の配置の仕方など備えについての話をして下さいました。
　今回子どもたちは実際の揺れを体験することができ、自分の身を守る方法を改めて考えることができました。

１月１１日（金）の朝、学年集会がありました。子どもたちは、第４ステージで頑張りたいことを発表したり、自分たちで計画したゲームをしたりして楽しみました。１年生は欠席の子が多いため延期しました。２年生は体育館で「ボール運びリレー」をしました。３年生は「松本先生クイズ」、４年生は「こおりおに」、５年生は「十字おに」、６年生は「仲間をさがせゲーム」を運動場で行いました。