7月25日(月)
6年、4年、2年の児童は着衣泳の訓練を行いました。
2年生は服を着たまま水に入ると、体が重くなることを体験し、命を守るためには体を浮かすことが大切であると教わりました。
その後、体を浮かす練習として大の字浮きを行いましたが、服の重さでなかなか上手に浮けません。
しかし、ペットボトルを利用すると上手に大の字浮きできなかった子どもも、体を楽に浮かせることができることを実感できました。

7月24日(日)
徳倉第５、徳倉第６、萩、エンゼルハイムの皆さんによる４地区合同の避難所運営訓練が行われました。
開会式には豊岡市長もお見えになり、訓練の大切さをお話しくださいました。
体育館でAED、三角巾、簡易担架の訓練を行い、グラウンドでは炊き出しや消火器の操作訓練を行いました。
さらに、本部運営訓練も行われ、避難所が設営されたことを想定して、避難所の初期対応として、現場把握や市への報告方法などの実際を確認しました。