昼休みに、１９日に行われる「北上まつり」のCM集会が行われました。
どのクラスも、工夫を凝らしたCMでした。「おもしろそう！」「行ってみたい！」見ていたみんなのわくわくした気持ちが伝わってきました。当日が楽しみです。
「北上まつり」まであと４日。各クラスでの準備も大詰めです。

　 お弁当を食べた後は、“体験館どんぶら”でおもいっきり遊びました。
　 大きな遊具に何度もよじ登り、汗びっしょりになっている子、スタンプラリーに夢中になって真剣な表情で館内を歩き回る子、それぞれの楽しみ方がありました。なかなかクリアできず困っていると、「何探しているの？そのスタンプなら、こっちにあったよ！」と一緒に探してあげる優しい姿も見られました。友だちといっしょに夢中になるっていいですね。楽しい思い出がいっぱいできました。

富士川楽座に行ってきました。
サービスエリアとして有名な場所ですが、
実は遊ぶところがあるのです。
まずは、光の実験です。
マジックを見ているかのように
次から次へとふしぎなことが起こり、みんな大興奮でした。
その後の万華鏡作りでは、
作ってみて、のぞいてみてびっくり！
虹色に光る光の模様に感動の声があがりました。

　１１月１１日（金）３，４時間目を使って芙蓉会の方々との交流会をしました。
　初めに戦争の話を聞き、その後、昔の遊びを体験しました。
　戦争の話を聞かせてくださったのは池田さんです。１９４５年３月１０日の東京大空襲についてお話をしてくださいました。品川から見た東京の下町は、夕焼けのように赤く染まり、その上をたくさんのＢ２９が次々に焼夷弾を落としていったそうです。それから疎開のお話では、長野など地方のお寺に疎開し、集団で生活しました。当時は食べるものが少なく、ひもじい思いをしていたそうです。
　子どもたちは、「もっと知りたい」と進んで質問していました。

　芙蓉会の方々との交流会〜昔の遊び体験〜
　昔の遊び体験では、おはじき、ゴム跳び、お手玉、百人一首（坊主めくり）、剣玉、めんこ、あやとり、彦根カロム（ボードゲーム）の８つの遊びを準備してくださり、体験させてもらいました。子どもたちは目を輝かせて昔の遊びを体験し、芙蓉会の方々と楽しい時間を過ごすことができました。昔の遊びは、今の遊びとは異なり、指先を使ったり体全体を使ったりする遊びが多く、どの遊びにも夢中になって取り組むことができました。