11月24日(木)
三島市出身の絵本作家スギヤマカナヨさんをお招きして「絵本の読み聞かせとワークショップ」を行いました。
2時間目は１年生です。ご自身の絵本の中から「ぼくだけのこと」を読み聞かせしてくださいました。
その後は1年生が自分の「ぼく・わたしだけのこと」をワークシートにまとめました。
みんな自分がかけがえのない存在であるということを教えてもらいました。
５時間目は６年生です。６年生には「レンタルおばけのレストラン」を読んでくださいました。みんなが幸せを感じることは「愛されること」「ほめられること」「役に立つこと」「必要とされること」とのお話がありました。
その中で「ほめられること」「役に立つこと」「必要とされること」は一生懸命仕事をすることで感じられる幸せです。どれもが相手があっての感覚、相互理解の気持ちが大切であると教えていただきました。
図書ボランティアさんの協力もあり、充実した出前授業となりました。