ファミリー（縦割り班）で行う「わ○和タイム（サークル対話）」、今日はNHK for school「こどものための哲学」からヒントを得た「こどもてつがく」に挑戦しました。ある一つのテーマについて、お互いの顔を見て、意見や考えを聞き合いながら、深く考えていく活動です。今日のテーマは「どうして勉強するの？」でした。６年生のリーダーが、電子黒板を操作し、NHK for schoolの同番組を、導入と終わりに活用しながら、１〜６年生それぞれの視点で「学ぶ意味」を問いました。「将来に役立つから」「よい仕事につくため」「夢をかなえるため」「自分が親になったとき、子どもに教えられるように」などの意見が出てきて、どの児童も学ぶ「必要性」は十分に感じているようでした。
　本校が本年度目指す「主体的に行動する子」になるためには、一人一人が学ぶ意味や目的を、常に考え続けることが大切です。この時間が、そのきっかけになればと思います。

　 絵本作家、宮西達也先生をお迎えし、５年生に読み聞かせをしていただきました。先生の楽しい読み聞かせやユーモアたっぷりのお話には、どの子もお腹を抱えて大笑い。最後には、先生の体験談も交えた貴重なお話をうかがい、「夢をもつこと、そして諦めず努力をつづけること」の大切さを実感していた子供たちでした。

４年生図工の授業の様子です。一枚の絵を見ての鑑賞です。何か分からない絵ですが、絵に込められている想いや色使いなどから、いろんなことを感じ取っています。感性豊かに創造力を膨らめています。

５年生が明日の学習祭に向けて寸劇の練習をしています。大きな声と迫力ある演技で素晴らしかったです。内容については明日までのお楽しみです。

６年生国語の授業の様子です。漢字練習の後は短歌づくりです。秋にふさわしい短歌を友達と相談しながら創作しています。