養護の先生に手洗い指導を行っていただきました。
　普段の生活では、パンやお菓子などを食べるとき、箸やスプーンなどではなく手を使って食べ物をいただくことが多いです。そのときに手洗いが十分でなかったとしたら・・・・・・最初にじっくりと考えてから、手洗いにうつりました。先生には、いつもどおりに洗うように言われたのですが、少し丁寧に洗っている子も？いました。手洗い後、洗い残しがわかる機械で見てみると、たくさん光るところが。指の間や手首などを中心に、たくさんの洗い残しがありました。
「もう一回、洗いたいです！」
「どうぞ！白く光ったところはよく洗えていないところだから、そこをよく洗ってね。」
「はあい。」
　２回目は１回目の時より、上手に洗うことができました。
　日々の手洗いの時に思い出して実践できるとよいです。