５．６時間目に「バリアフリー教室」が行われました。毎年、市内の小学校で行われている取り組みで、今年度は山田小での開催となりました。
　まず、体育館で視覚障害のある杉山さんからお話を聞きました。白杖の使い方や点字ブロックの意味、そして介助する際の歩き方などを教えていただきました。その後、４つの体験をしました。
　アイマスク体験では、階段と廊下をペアになって歩きました。教わった介助の仕方を実践し、声をかけながら歩行しました。
　車椅子体験では、体育館の中に作られたコースを車椅子を押して進みました。途中の段差が難しいようでしたが、介助の方法を教わり、ゴールまで進むことができました。