社会の「古い道具と昔のくらし」という学習の一環で、楽寿園内にある郷土資料館へ社会科見学へ行きました。当日は、あいにくの雨でしたが午前中にはボランティアの方が出張授業に来てくださり、昔の三島市の暮らしについて貴重なお話を聞くことができました。
　午後には、郷土資料館で「足踏みミシン」や「石臼」を体験したり、昔の農民のように囲炉裏を囲む経験をすることができました。

　給食委員会による集会が行われました。給食中の注意事項を劇にしたり、給食にまつわるクイズを出したりしました。最後に、登下校中の安全について生徒指導主任から話がありました。

　６年生を対象に三島市役所課税課の職員を講師として、租税教室が行われました。税金がなかったらどんな生活になるかを動画にしたＤＶＤを見たり、税金についてクイズを行ったりしました。最後に１億円のレプリカの入ったジェラルミンケース（約１０ｋｇ）を持つ体験をしました。