「希望の朝」今日にふさわしい文字です。６年生の筆使い、さすがです。授業への集中度も１２０％に感じました。

元気いっぱいの長伏っ子達が登校して来ました。学校に活気が戻り、とてもにぎやかな朝です。
全員の顔を見てお話をしたいところですが、オンライン集会を行いました。校長先生が「丑」という字には、「はじめる」「むすぶ」「つかむ」といった意味があり、

「はじめる」は、めあてや目標に向けてチャレンジすること

「むすぶ」は、思いやりをもって、人と人との絆やつながりを大切にすること

「つかむ」は、今やっていることをきちんと続けて努力し、結果につなげていくこと

というお話をしました。

　それぞれの意味を考えながら、これからの生活を充実したものにしてほしいです。

　教室ではみんな姿勢良く、真剣に画面を見ながらお話を聞いていました。すばらしいスタートができたと思います。

集中力を切らさず、担任の話に耳を傾けていました。もうすぐ最上級生になるという雰囲気も漂っています。「大切な命」を守りながら、落ち着いた生活をして行きましょう。

５年生の集中ぶりもすばらしいです。担任の話を聞く姿勢によい緊張感が感じられました。廊下にはこの状況に強く響く「大切な命」という書き初めが掲示されていました。

３年生にぴったりの書き初めです。担任の話を聞きながら、学習課題に意欲的に取り組んでいるのに感心しました。