２月２４日（水）５時間目、５年生の総合的な学習の時間の「福祉」の学習で、イングリッシュ・ルームで手話教室が開かれました。
　講師の方に、手話の歴史や手話に関わる言葉を説明していただきました。また、時代によって変わる手話があることや、手話で表現する時には手だけではなく表情や身体の動きも大切であることなどを教えていただきました。
　手話を使うときに大切なことは「伝えようとする気持ち」で、気をつけることは「顔を見せること」「唇をはっきりと動かすこと」「表情を柔らかくすること」「視線を合わせること」だというお話をいただきました。これらは、私たちが他人とコミュニケーションをとる上でとても大切なことですね。手話を使うときに限らず、明日からの生活でぜひ実践していきましょう。

　２月１９日、本年度最後の参観授業です。５年１組はイングリッシュ・ルームでの外国語活動の授業を、５年２組は教室での書写の授業を公開しました。
　５年１組の外国語活動では、はじめ、リズムに合わせて英語の単語や表現を練習していきました。その後、グループごとに、それぞれのランチメニューを発表をしていました。
　５年２組の書写では、ひとりひとり違った字を書きました。その後、なぜその字を選んだかをグループごと発表していきました。
　子どもたちは学習課題に落ち着いて取り組んでいました。

　２月１８日、本年度最後の参観日に２分の１成人式を開きました。
　まずはじめに、「１０歳の主張」として、自分が成長したと感じることや将来の自分の夢などをひとりひとり発表しました。堂々と発表することができました。次に、４年生全員で『１０歳の記念日』を歌いました。そして、学年委員の方々を中心に親子レクを行いました。親子でグループトークをしたり、しっぽ取りゲームをしたりしました。クラスごとの写真撮影をし、最後に保護者代表の方から感想を発表していただきました。
　『１０歳の記念日』の歌の歌詞には「おとなと子どものまん中のぼくたち、きのうまでとはなにかがちがう」とありました。子どもたちにとって、そんな２分の１成人式になったのではないでしょうか。
　予定時間を延長してしまいましたが、ご協力・ご参観していただいただき、本当にありがとうございました。４年生としての生活も残り１ヶ月程度となりましたが、これからもどうぞよろしくお願いします。

　２月１７日、最後の参観日に１年間の思い出を発表しました。一人ずつ、できるようになったことを大きな声で話しました。また、グループに分かれて発表をしたり、全員でなわとびの技やダンスを披露したりしました。保護者の方々が見守ってくださる中、こんなにも堂々と取り組むことができ、心もからだも大きく成長したなあと、胸が熱くなりました。

２月１７日（水）に今年度最後の参観日があり、２年生は東幼稚園の遊戯室をお借りして、学習発表会を行いました。

演奏「こぐまの２月」と群読「ありがとう」をやったあとに
オペレッタ「そんごくう」を披露しました。
オペレッタは１２月から練習を始め、時には寒くて凍える体育館で練習をしたり、インフルエンザが流行り全員マスク着用で練習したりと、厳しい状況でしたが、子どもたちも（お母さんたちに格好いい姿を見せるぞ。）と必死に練習を重ねて来ました。

本番前には「緊張するな・・・。」とつぶやいていた子どもたちでしたが、発表が始まると、キラキラな笑顔で堂々とやっていました。ビデオ越しに子どもを見つめる保護者の顔も笑顔があふれていて、とても素敵な空間でした。

お忙しい中、参観に来て下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。２年生の集大成として、保護者の方に、子どもたちの成長と頑張っている姿を見せることができた、学習発表会となりました。