次は教職員の出し物です。教職員がひな壇で『３６５日の紙飛行機』を歌いました。また、歌の途中では、６年生を過去に担任したことのある教職員ひとりひとりが６年生へのメッセージを伝えました。
　その後、３年生が感謝の気持ちを伝えながら、６年生にプレゼントを送りました。６年生もお礼の気持ちを伝えていました。
　最後は、６年生からのお礼の出し物です。まず、６年生全員がひな壇にのり、それぞれの学年の方を向き、メッセージを伝えていきました。また、曲『ぜんぶ忘れない』をとてもきれいな歌声で歌いました。
　終わりの言葉があり、６年生は各学年の前を通って退場をしました。涙を流す児童もおり、「ありがとう」の気持ちにあふれた大変すばらしい会となりました。

　次は５年生の出し物です。本年度、一緒に活動した委員会での６年生の活躍を発表しました。また、６年生を見習い、来年度に自分たちはどんな６年生になっていきたいかを発表しました。最後には、感謝の気持ちを込めて、曲『キリマンジャロ』を合奏しました。

　次は、実行委員会が６年生にとったアンケートの集計結果を発表していきました。「１・２年生」「３・４年生」「５・６年生」で楽しかったことや、中学校で入りたい部活などのランキングを発表していました。発表の前には、ランキングの予想をインタビューする時間もあり、楽しいランキング発表でした。

　次は、３年生の出し物です。「集団行動」を披露しました。舞台上の代表児童のかけ声で、ぶつからないように移動をし、様々な隊形に並び替えていきました。最後に、６年生の前に整列をし、感謝の気持ちを伝えてることができました。

　次は１年生の出し物です。『きらきらぼし』を鍵盤ハーモニカで演奏したり、６年生の記録（５０メートル走記録やドッヂボールラリー記録など）を発表したりしました。その後、「レッツダンシング！」のかけ声で移動をし、音楽に合わせて元気よくダンスをしていました。

　次は、２年生の出し物です。まず、オペレッタ『孫悟空』のかえ歌を、ダンスを交えて元気よく歌うことができました。その後、２年生みんなで迫力のある群読をし、６年生にメッセージを伝えることができました。かえ歌の歌詞や群読の言葉の中には、６年生に対する感謝の言葉や応援の言葉がありました。

　次は、各学年の出し物です。はじめに、４年生が出し物をしました。
　６年生が学校の中で活躍していた複数の場面を劇で表現しました。６年生がプールそうじをしてくれたことや、こどもまつりでの様子を元気よく演じていました。最後には『ありがとう　６年生』を歌いました。きれいな歌声でした。

　２月２６日（金）２〜３時間目に体育館で６年生に感謝する会が開かれました。
　はじめは６年生の入場です。ペアの１年生と一緒に入場をしました。舞台上では、それぞれのペアが考えたポーズをしました。ペアによって、いろいろなポーズをしていました。アーチを持つ児童は素早く準備や片付けをすることができました。その後、「はじめの言葉」があり、音楽委員を中心とした児童の指揮・演奏で『ありがとう　さようなら』を全校で歌いました。