本日、避難訓練を実施しました。今回は、火災が起きたことを想定しての訓練です。出火場所に近づかないように、担任の先生の指示に従って、こどもたちは、「お・か・し・も」の約束を守って運動場に避難していました。
　火災の場合は、口をハンカチやタオルで、しっかりおさえながら避難することも大切です。
　子どもたちに、「どうして口をハンカチやタオルでおさえて避難するの？」と尋ねると、「煙を吸わないようにするためです」と、命を守るために、どういう行動が大切であるか、しっかりと理解している言葉が返ってきました。
　
　明日、９月１日は防災の日でもあります。各ご家庭でも、さまざまな災害に備えて、子どもたちと話し合ったり、防災用品の点検をしたりして、いざというときに落ち着いた行動ができる準備をしておいてください。

「お・か・し・も」　お→おさない　か→かけない　し→しゃべらない　も→もどらない　

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　33日間の夏休みも終わり、子どもたちが元気いっぱい登校してきました。
　下駄箱の近くで会うと、「おはようございます」と元気いっぱいに声をかけてくれる子どもたち。「夏休み中元気だったよ」「○○をして過ごしたよ」「○○に行ってきたよ」と、充実した夏休みを過ごした様子がうかがえました。
　また、夏休み中に取り組んだ課題や、学校の道具を重そうに抱えてきた子どもたちですが、さまざまな体験等を通じて、ひとまわり成長した顔つきでした。
　登校してすぐに、友達と外に出て遊ぶ子どもたちもいて、久しぶりに会う友達とのふれあいを待ちわびていたかのようです。
　健康に気をつけて、勉強や遊び、学級での生活に力いっぱい取り組んで充実した学校生活を過ごしていきましょう。

　夏休み中に、北校舎２階の２年生トイレの工事が行われました。
　これまでは、すべて和式しかありませんでしたが、今回、女子トイレの３箇所と男子トイレが、和式から洋式に変わりました。
　

　夏休み前に、園芸委員の子どもたちがデザインを考え、花だんに植えてくれた苗がきれいな花を咲かせています。
　このデザインは、校歌の歌詞「日出ずる東…」から、日の出の太陽をイメージしデザインされています。
　また、児童会が「あいさつは笑顔をつなぐ合い言葉」をもとに、東小が明るくさわやかな学校になるように活動しています。デザインを目にした東小の子どもたちが、心温まり優しい気持ちになってほしいという願いも込められているデザインでもあります。
　花だんは、南校舎南側のプール付近にありますので、ご覧ください。