三島市の危機管理課の方からは、「今日は、今から地震が起こるということがわかった上で体験しているけれども、実際には、いつ起こるかわからないです。いざというときに、自分の身を守ることができるようにしておくことが大切です。」というお話がありました。
　今回の体験をきっかけに、各ご家庭でも、災害に備えるために、どんなことが大切であるかぜひ話し合ってみて下さい。

　今日は、３年生が起震車体験をしました。
　いざというときに備えて、どれくらいの地震が起きるかを、いすに座った状態で体験しました。
　グループごと、震度を選んで体験しましたが、震度６や震度７を選んでいるグループが多くいました。

　東小学校では、年間を通じて、職員による研修会を定期的に行っています。
　今回は、４年生の授業を見合ってよりよい授業づくりについて語り合いました。
　子どもたちは、大勢の先生が見ている中で、集中して学習に取り組んでいました。面積の学習をしていましたが、広さをどのように比べるかということについて、子どもたちはいっしょうけんめい考えたり、発表したりしていました。
　職員も授業を見て、互いに語り合うことで、今後の授業づくりに向けて研修を重ねています。

　今日は、５年２組がランチルームでの会食を行いました。
　昼の放送が流れ始めると、さっと静かになり、栄養士さんからも「さすが高学年」とお褒めの言葉をもらっていました。
　今回も、「箸の持ち方」と「正しい姿勢」についてのお話でしたが、こちらもさすが高学年、箸の持ち方が上手な子が多くいました。