間伐材の伐採体験は、かなり迫力があります。森の中のたくさんの木々を整理するために余計な木を切ることを間伐伐採と言いますが、その体験なので木が倒れるときの迫力は体験しないとわかりません。フォレストクラブさんが進めてくださいます。

　今日の午前中は「子ども森林塾」です。ホットドッグを食べた後、箱根の里の間伐作業を見たり体験したりしています。

　パンにソーセージをはさんで、アルミホイルで2重に巻きます。それを牛乳パックの中に入れて火をつけて、燃え切るのを待ちます。ほっかほっかのホットドッグのできあがりです。これにバナナが付きました。

　朝の気温は20度ほど。布団や毛布を掛けていないとかなりの寒さを感じる箱根の里です。やはり山の中は違います。昨夜「暑いのでクーラーをかけてください」と言ってきた男の子達がいましたが、こうなることがわかっていたのでかけませんでした。
　さて、写真は朝食作りの様子です。今からホットドッグを作ります。

　キャンプファイヤーのいい写真が見つかりませんでした。ごめんなさい。夕方6時半からのキャンプファイヤーでした。飯ごう炊飯の時もいきなり雨が降ってくるなど天候の心配をしましたが、スマホとにらめっこしながら雨雲の様子を予想して実施。幸い雨に降られることは全くなく、大いに楽しんだキャンプファイヤーでした。実行委員の新型コロナ対策を意識したコロナ版マイムマイムやクイズもとても楽しかったです。
　この後、子供達は宿舎に戻って入浴、就寝となりましたが、大きく体調を崩す子供はいませんでした。夜もぐっすり寝ていました。