２０分休みに、地震を想定した予告なしの避難訓練を行いました。授業中とは違い、みんなそれぞれの場所で過ごしていました。訓練の放送が鳴ると、教室にいた子は机の下に潜って頭を守り、外で遊んでいた子は下の運動場の中央に素早く集合しました。
　地震はいつ、何をしているときに起こるのか分かりません。その場で安全な場所に避難する、たった一つしかない自分の命を守るスキルを身に付けてほしいと思います。

　14日(金)の朝、全校の朝運動でリズムなわとびを行いました。コロナウイルス感染防止対策で、一人一人の間隔をしっかりととり、やるときもグループを３つに分けて交代で跳びました。
　校舎の向こうには真っ白な富士山がはっきりと見え、透き通るような青空でしたが、風は冷たく寒い朝でした。子供たちは寒さに負けず、元気になわとびに挑戦しました。

　５年生は「総合的な学習の時間」で防災について学習しています。５時間目にボイス・キューの番組「あつまれ！防災レオクラブ」に出演しているお二人が、ラジオの大切さについてお話しくださいました。
　災害等で停電になってしまったとき、頼りになるのはラジオです。周囲の情報をキャッチすることで、不安が減少します。この番組は小学生のゲストを募集しているようで、西小の５年生も興味をもった子が何名かいました。
　普段なかなかラジオを聞く機会がない子供たちですが、たまには聞いてみるのもいいかもしれませんね！

　先日発行しましたほけんだより第9号をアップいたします。下のボタンから御覧ください。
　また、これまでのほけんだよりは画面左「メニュー」の「学校だより」から、いつでも御覧いただけるようにしましたので御活用ください。

ほけんだより第９号はこちらから

図画工作で、だるまを作りました。前に作っておいただるまの体に顔や飾りを貼り付けました。子供たちは、自分のオリジナルのだるまを作るのに、一生懸命取り組みました。最後、子供たちは、作品ができて、満足している様子でした。