10月6日(金)一学期の終業式が行われ、2・4年の代表の子から一学期に頑張ったことの発表がありました。校長先生からは「あいさつの声の大きさ、善悪の基準を自分の中に持って、自律から自立した人になろう。一生懸命はかっこいい。」と言うお話がありました。その後、一学期間の読書冊数、読書日記の多い人の紹介があり、みんなでその努力を称えました。一人一人の頑張りはきちんと通知表の中に記されています。ぜひ、その中身については家庭で称えてあげてください。
10月4日(木)醤油博士の天野先生に醤油の作り方、味について教えていただきました。大豆が醤油になる過程を段階を追って説明していただき、香りも味も変わっていくことに驚いていました。発酵という日本の伝統的技法を知り、改めて和食の奥深さに興味を持ったようです。
新学習指導要領の特別活動については平成30年度から新しい内容で実施されています。大きく変わったのは学級活動を通して自己を見つめ自分の生き方とどう結びつけるのかという視点が新たに加わったことです。この授業は学級目標の「おでん」に、一人一人がどう取り組んだら近づくことができるかということを考えるものでした。5年生のさらなる成長が期待できる授業でした。
写真のない江戸時代前半から中期頃までの様子を知るとなると、浮世絵がその代わりになります。歌舞伎を見て楽しむ江戸の人たち、隅田川の花火に集まる人々、昔も今も生きている人の思いは絵に表して、残したい、伝えたい、と同じだったと思います。だから今、私たちは浮世絵から当時を知ることができるのです。 T「江戸に来た人はどんなことを思ったでしょう。」正解は… T「江戸はエードー」(なんちゃって)
地層のでき方について勉強しています。5年生で学習した「流れる水のはたらき」によってできる地層と火山の噴火によってできる地層があります。2つの地層には決定的な違いがありました。