1年生から3年生を対象に、読み聞かせボランティア「ブックママン」のみなさまが読み聞かせを行ってくださいました。絵を見せながら気持ちを込めて読んでくださるので、子供たちはお話の世界の中に入り、静かに聞いています。 いつもありがとうございます。
6年生の道徳は、「自分を守る力って?」です。自分たちの身の回りに起こるいろいろなできごとに巻き込まれて被害に遭うことがないよう、どう考えて行動すればよいか、よくない誘いに対してどうやって断ればいいのかを考えました。危険を避けて自分の身を守ることは、とても大切なスキルです。みんな真剣に考えていました。
5年生の道徳は、「『太陽のようなえがお』が命をつなぐ」です。阪神淡路大震災で家が燃えてしまい、生きる希望を失いかけた主人公。その中で、自分にできることは何かを考え、笑顔の素晴らしさに気づきました。
4年生の道徳は、「ネコの手ボランティア」です。3年生と同様、阪神淡路大震災をテーマにした内容でしたが、4年生は震災時のボランティアの大切さについて考えました。人の役に立つことの大切さを学びました。
3年生の道徳は、「助かった命」です。平成7年に起こった阪神淡路大震災をテーマに、大地震が起こったときに、かけがえのない命をどのように守っていくのかを考えました。大地震を経験したことがない3年生ですが、真剣に考えました。