今日の5時間目に、参観会がありました。参観会といっても、今日は3月まで1年生が在籍していた幼稚園・保育園の先生が、子供たちの様子を見に来てくださいました。 久しぶりに会えた先生に、「あっ、○○先生だ!」、「○○先生、久しぶり!」と、子供たちは大喜びです。 1組も2組も、いつも以上に張り切って学習できました。
書写で毛筆の学習が始まった3年生。これまでは縦の線や横の線、渦巻きなどをかいて筆の運び方や線の太さの調節について学習してきました。 これまでの学習を生かして、漢字の「二」に挑戦です。筆の運びは「トン、スー、ピタッ」。みんな真剣に取り組んでいます。 道具の準備や片付けにも慣れてきて、とても手際よくなりました。
生活科では、あさがおのお世話と観察を続けています。この日は、ぐんぐん伸びたつるの観察をしました。支柱にはどのように巻きついているのかな?つるの先はどんな様子かな?見たり、触ったりしながら観察カードに描きました。
宮西先生は、読み聞かせだけでなく、6年生の子たちに夢をもつことの大切さも語ってくださいました。御自身の経験から、「夢をあきらめないこと」、そして「夢を叶えるために楽をしようと考えないこと」、「人への感謝を決して忘れないこと」をていねいにお話しくださいました。ここは6年生も真剣に聞いていました。 最後に、人気シリーズの「おまえう まそうだな」の読み聞かせをしてくださいました。宮西先生の作品はどれも楽しい内容ですが、必ず最後に心がポッと温まります。あっという間の45分間でした。 宮西達也先生、ありがとうございました。
3作目は「おっぱい」。「おっぱい」と聞くと、なんだかみんな照れくさそうな顔をしていましたが、宮西先生は「みんなお母さんのおっぱいを飲んで元気に育ってきたんだよ。」と、おっぱいの大切さを教えてくださいました。 4作目は「ドロドロドロンキーとゆうすいくん」です。清水町のマスコットでもあるゆうすいくん。このお話は宮西先生だけでなく、担任の先生や教頭先生も参加して、登場人物になりきって読み聞かせをしました。みんな大盛り上がりでした!