2020年2月の日記
1年生の出し物の前に寸劇があります。担任だった先生が昔懐かしく歌唱指導をしている場面です。そして、1年生の頃のスライドを見た後、オペレッタ「スイミー」をプレゼントしました。特に6年生とはペアとして活動する場面がたくさんあり、お世話になったのでいつも以上に想いのこもった演技となりました。
2月27日(木)2・3校時に6年生を送る会を行いました。こういうご時世ですので、全員マスク着用のまま出し物(リコーダーおよびメロディオン演奏以外)をしました。まずは、入場です。5名ぐらいずつ名前を呼ばれると、あらかじめグループで決めたポーズをとって入場です。
2月26日(水) 5校時、学校保健委員会を6年生対象に開きました。内容は、誕生学アドバイザーの加賀みどり氏を講師に、赤ちゃんが生まれるということがどういうことかを中心に教えていただきました。「赤ちゃんはお母さんだけでなく周りのたくさんの人を幸せにしてきたんだよ。」という言葉が心に残りました。そんな君たちなのだからどの子の生命も大事にしなければ…。生命の大切さについて考える有意義な時間になりました。
週明けの楽しみの1つに植物の生長があります。1年生のチューリップは葉が大きくなり、1つの鉢に2つ植えた球根はお互いにぶつかり合っていて、水やりをやっていた1年生が大丈夫なのかと、とても心配していました。2年生の野菜、ほうれん草とちんげん菜はおいしそうに育っています。まだまだ大きくするんだと張り切って水やりをしています。ブロッコリーはもう少し時間がかかりそうです。
施設利用の皆さんが、体育館清掃を行ってくださいました。卒業式を迎えるにあたって、窓の柵をすべて外しての窓拭き、道具の整頓、床のワックスがけまで、本当にありがとうございました。きれいになった体育館で、六年生を送る会、卒業式を迎えられそうです。