１/31（木）、５・６年生はレパートリー練習発表会が行われました。
　給食の時間に５年生が教室に来て、演奏を教えてくれた６年生に感謝の手紙を渡しました。６時間目、６年生から教わった技術を元に５年生が素晴らしい演奏を披露しました。演奏を聴いた６年生は、無事レパートリーが引き継がれたと感じた事でしょう。

　冬の読書旬間が始まっています。先日より、図書委員による「十二支の話」のパネルシアターが行われています。登場人物・動物に色を付け、切り抜き、パネルの横では朗読をしています。
　暖かいムートンの敷物の上で聴いています。
　猫が十二支に入っていないのは、ネズミに、神さまのところに出向く日についてウソをつかれたからだそうです。神さまからも、顔を洗って目を覚ましていなさい、と言われてしまったそうです。猫が前足で顔を洗う訳、猫がネズミを追い掛ける訳が分かりました。

本日の欠席は21名でした。（昨日28名）インフルエンザで欠席している児童は12名いました。発熱による早退者も増えています。
校内ではほとんどの児童がマスクを着用しています。御協力ありがとうございます。
外出時もマスクを着用して「うつらない」「うつさない」ように予防に努めていただきますようお願いいたします。

　１月29日(火)、三島市の移動図書館「ジンタ号」が南小学校にやってきました。昼休みの時間をつかって、前半は３〜５年生が、後半は１・２年生が、西側昇降口前に駐車したジンタ号に乗り込んで読みたい本を選び、長机でつくったカウンターで三島図書館の貸出カードを使って手続きをしてもらいました。（ジンタ号での図書の貸出は、本年度は１回限りですが、来年度は定期的に南小学校にきてくれる予定です。）

　３年生が社会科見学に行きました。今回の学習の主なテーマは、「昔の道具と暮らしについて理解を深めること」です。
　言いなり地蔵や問屋場跡、世古本陣跡などを見た後、楽寿園の郷土資料館へ見学に行きました。学芸員の方の案内をもとに、三島の職人の仕事や農家の暮らし、そして、石臼と足踏みミシンの体験をしました。
　授業で見たり聞いたりした内容を実際に体験したことで、子どもたちの学習の理解が深まったのではないかと思います。

　１／２２（火）、６年生は租税教室がありました。税金の種類や流れについて、とても分かりやすい説明から始まりました。続いて「マリンとヤマトの不思議な日曜日」というタイトルのアニメを見ました。もし税金がない世界になったらどうなってしまうのかという内容です。当初、税金は払いたくないといっていた子どもたちも、アニメを見て考えが変わる子が多かったです。最後は１億円のレプリカをもたせてもらいました。ずっしりとした重みに驚いていました。将来、皆さんには立派に働いて、しっかりと税金が納められるような大人になって欲しいと思います。